今日は、2年生と4年生の授業研究会が行われました。いずれも算数の授業で、2年生は「三角形と四角形」、4年生は「面積」の学習に取り組みました。
2年生は、三角形と四角形の仲間分けから。まずは、ひとりで考えます。その後はペア、そして全体でと考えを交流。それぞれの形の見つけ方がわかりました。
4年生は、L型の図形の面積の求め方に臨みました。こちらはタブレット端末を使っての学習です。
それぞれの考えが、タブレット端末から電子黒板へ送られます。そして、先生側から子どもたちのタブレット端末へヒントカードが送られたりも。「研究授業」という名のとおり、「より良い授業」のあり方について、事後に話し合いを行います。「より良い授業」の答えはありません。教師も子どもたちと一緒に学び続けています。