12月5日(月)は弁当の日を実施しました。6年生がおかずも自作したお弁当を持ってきました。「弁当の日」は竹下和男氏が提唱したもので、子ども達が自分で食べる弁当の、献立作り、材料の買い出し、調理、弁当詰め、後片付けまで行ってみるもので、調理技術の向上だけでなく、人格形成、家族の絆にも良い効果があるとしています。長井市のPTAでも各校で取り組んでいます。2019年(令和元年)11月には長井市全体のPTA研修会として竹下和男氏本人からご講演いただきました。「自立」をテーマに、家族の会話が増え、絆が深まることを実感しています。6年生はこれまでの練習を生かし、工夫あふれる素敵な弁当を披露し合い、おいしくいただいていました。JA長井さんからは6年生全員に雪若丸のお米をこの取り組みのために寄贈いただきました。ご協力いただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。自慢の作品をご覧ください。