致芳地区の中央には、最上川が流れています。それによって、地区が東西に分かれています。東西を行き来するには、ぐるっと「長井橋」や白鷹町の「睦橋」を渡るしかありません。当地区の1番の願いは、「致芳橋」の早期実現です!永年にわたり「致芳橋」の架橋促進運動を行ってきました。特に夏には「致芳橋架橋促進夏まつり大会」と題し、盛大に行っています。(今年は雨で中止でした。) かつて、東西を行き来する手段として、「渡し船」の往来がありました。一昨年から、その当時の様子を再現しよう!ということで1日限定の「渡し船」乗船体験を実施しています。ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。
期日 8月27日(日)
時間 9時00分~14時00分
会場 五十川舟場跡付近(致芳地区公民館東側土手付近)
体験無料です!参加者全員抽選会や露天商もあります☆
当日は、乗船会場の近くにある「せせらぎの家」さんで「せせらぎまつり」も開催されています。27日(日)は、「渡し船乗船体験」と「せせらぎまつり」にお越しください!
〔致芳地区の渡し船〕 文化13(1816)年~昭和43(1968)年までの152年間運航。
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