みっくみっくにしてやんよ―(´・ω・`)

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学んだこと!

ビンビンからおしえてもらった抗利尿ホルモンが私の中で理解に苦しんだところ。


それについて投稿しようと思います。


抗利尿ホルモンっていうのは、おしっこをつくらせないホルモンです。

このホルモンが出る時っていうのは、体の血液の循環量が少なかったり、浸透圧が上昇しているときなんです。浸透圧っていうのは血管に水を取り込む力のこと。

そんな状態のときって体が乾燥しているんです

だから、これ以上おしっこがでたらヤバイじゃないですか!

そこで、このホルモンが登場して分泌して、おしっこをつくるのをストップしてくれるんです!


このホルモンは腎臓の集合管に作用して水を再吸収してくれます。

すると血漿浸透圧が低下する。。。というしくみです!



その結果

・循環血液量は増加
・血中ナトリウム濃度は低下

が、みられます。



おしまい


2009.12.31:cheri

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