1948年(昭和23年)12月10日に世界人権宣言が採択されたのを受け、12月10日が人権デーに
定められており、12月4日からの12月10日までの1週間が、『人権週間』となっています。
この人権週間を記念し、山形地方法務局米沢支局と米沢人権擁護委員会協議会の提供により、
次代をになう中学生に豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として実施している
全国中学生人権作文コンテストの入賞作品をご紹介いたします。
長井市内の中学生の作品を各地で活動されている人権擁護委員の方々に朗読して頂きました。
ぜひ、子供さんと一緒に聴いてみてください。
■中学生人権作文コンテストの入賞作品のご紹介
放送日 : 2016年12月10日(土) 13時30分~14時10分
<受賞作品>
『未来に笑顔があふれるように』 米沢市立第五中学校1年 丸川夏海さん
朗読者 米沢人権擁護委員協議会 会長 米沢市人権擁護委員 安部美和子さん
『優ちゃんがおしえてくれたこと』 米沢市立第四中学校3年 橋本実子さん
朗読者 米沢人権擁護委員協議会 子ども人権委員 米沢市人権擁護委員 佐藤泰子さん
『障がい者だって同じ人間』 長井市立長井南中学校1年 横山一也さん
朗読者 米沢人権擁護委員協議会 子ども人権委員 長井市人権擁護委員 安達英一さん
『一人一人の命輝く社会のために』 長井市立長井南中学校1年 川村理子さん
朗読者 米沢人権擁護委員協議会 子ども人権委員 長井市人権擁護委員 安部路子さん
※放送内容は予告無く変更になる場合もあります。ご了承ください。
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