Vol.2 入社後に活躍するために必要なステップ

  • Vol.2 入社後に活躍するために必要なステップ

2016年初場所は琴奨菊が14勝1敗で見事優勝しましたね。
日本出身力士としては10年ぶりとか。

琴奨菊の陰に隠れて目立たなかった白鵬ですが、新たな境地を拓かんと「後の先」に取り組んでいるようですね。14日目の稀勢の里戦ではすっかり失敗してしまいましたが。

これは「空手の攻撃法の一つで、相手の攻撃を防御して反撃に転じるとき、防御と攻撃が一連の動作となるような攻撃法。」なんだそうです。

さて、転職後の活躍も「後の先」で行きましょう、というお話です。

 

転職でいう「後の先」とは、その会社の見極め

 

実績のある人、力のある人ほど、面接のときに企業の方からいろんな期待を語られます。

「うちは◯◯ができていないんだ。是非、取り組んで欲しい。」
「ぜんぜん改善が進んでいないので、経験を活かしてガンガン仕事を改善して欲しい。」
「いままでの経験を、若手に是非伝えて欲しい」

などなど。

しかし、いざ、その気になって、スタートすると・・・。

・誰も言うことを聞いてくれない。
・挙げ句の果ては社長にチクリ。
・最悪、退職を余儀なくされる。

なんてことが本当におこります。

こうならないために、少しずつ段階を踏みながら、実力を発揮していくことが大切です。

まずは、会社のことをよく見る。

一人ひとりの人はどうか、集団としての風土はどうか、意思決定のキーマンは誰か。
仕事の流れはどうか。
どこから仕入れて、どこに販売しているのか。
現場の方々が課題と思っていることは何か。
そして、経営者と現場のズレはなにか。
などなど。

任せられた仕事を覚えながら、気になることをどんどんメモしておくことが大事です。
(この段階で人に話しちゃいけませんよ)

 

その会社でのやり方で成果を出す

 

次に、まずは「その会社でのやり方」で是非成果を出してください。
2~3回成功したら、頼られるようになります。

その時こそチャンス!

今まで書き溜めた気になることを一つひとつ手を付けていくのです。
しかも、現場の人が楽になる、直ぐ実績でそうな、小さいことから。

これを繰り返していくと、周りから受け入れられます。
しかも、上からは信用がついてきます。
 

いよいよ本番

 

そうしたらいよいよ本番。
本質的な問題について、改善を提案していきましょう。
この頃には、あなたを支持してくれる同僚ができているはずです。
一人ではなく、仲間と一緒に提案していくことが大切ですね。


転職の際の「後の先」、ぜひ試してみてください。

2016.02.25:原田幸雄:[求人インフォメーション]