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【転職成功物語】4年がかりの転職活動 東京から山形へのUターン転職実現のAさんのお礼メール。

コンサルタントの佐藤大輔です。一度県外で就職して、Uターン転職するというのは、様々な苦労があります。長い時間をかけながら、自分の考えを整理しつつ、転職活動を進めていかれていたAさん。 先日めでたく県内の某社に内定が叶い、ご転職されました。

 

Aさんの転職活動に、縁あってパートナー的に一緒に伴走させていた経緯から、「私の経験を他の皆さんにもお伝えしてお役に立ててほしい」ということで、活動当時の経験をAさんご自身で文章にしていただきました。

Aさんご本人のお写真です。

以下、Aさんからのメールをほぼ原文で転載いたします(企業の個別名称に関する部分などを一部加筆修正しております)。

 

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お世話になっております。先日はお時間を割いていただきありがとうございました。

遅くなってしまいましたが、自身の転職体験談を寄稿させていただきます。 (本当にこれが私のできる最大の御礼です。色々とアドバイスいただいてありがとうございました。)

項目ごとにわけ、改めて自身の転職活動を振り返りながら書かせていただきました。

 

*新卒就職活動の経緯

大学進学と同時に上京し、東京でそのまま就職。大学と社会人生活4年の計8年を東京で生活しました。 新卒の就職活動では、第一志望の業界を強く志望しており、志望業界の会社以外の入社試験は受けることなく、当初から一筋でした。

ですが、地元に戻りたいという気持ちもあったため、業種は絞りながらも東京と山形の往復を繰り返した就職活動になりました。 しかし、山形の志望業界企業の結果は全滅。 「どうせ志望業界で働くのであれば、東京で自分を試したい」と覚悟を決め、同時に東京の会社に内定をいただくことができ、第一志望業界で4年間仕事をしました。

 

*現職→転職活動までの経緯

当初は、山形へ戻る=仕事は第一志望業界、としか考えられていませんでした。何か資格が特にあるわけでもなく、県内へ戻って未経験の仕事をすることが考えられなかったからです。(「せっかく入社した第一志望の仕事を山形でも続けたい」と意固地になっていた気持ちもあったと、今になりそう思います。)

もともとUターンは視野にいれていたので、社会人1年目から東京で行われている山形県イベント(ヤマガタユアターンサミット/ヤマガタ未来ラボ)などに年に1回は必ず顔を出すようにしていました。(佐藤さんとお会いできたのも、この場のおかげです。)

ただ、転職への本腰をあげるまでは、かなりの覚悟と気持ちが必要でした。 特に私の場合は、もともと時間が不規則な業界で、家に帰れないことがあったり、帰ったとしてもほぼ寝に帰るだけのような日が続いたりすることもあり、仕事中は転職の「て」の字も浮かんでくる余裕がありませんでした。

社会人はじめの1~2年はこの忙しさも経験だと思い「いつか地元に戻れるだろう」程度に考えていて、焦りはあまりありませんでした。

しかし、社会人4年目、もうすぐ5年目になろうとした年末、「この先ずっと忙しさを言い訳にダラダラ先送りしているうちに山形に戻れなくなるのでは・・・」と、遂に転職活動に本気で向かい合うことにしました。

 

*転職活動→内定までの経緯

佐藤さんには季節の節目節目に相談のメールをお送りし、その都度アドバイスをいただいていました。また山形に帰省した際は個別面談もしていただきました。

現職の業界に関連する会社は、県内には数えるほどしかなく、業界を貫くのであれば山形市、地元の庄内地域に戻りたいのであれば現職業界以外の職種を選ぶしかないと、その2択でずっと悩んでいたので、まずは自分が何をしたいのか、どこで暮らしていきたいのか根幹を固めるところから佐藤さんにはご指導をいただきました。

次のステップとして、実際に職務経歴書をどんどん書くことをアドバイスいただきました。この「経験やスキルの棚卸し」は、実際に文章にすることで頭の中で整理整頓ができ、自分が何をしたいのか徐々にビジョンが見えてくることにつながりました。

そうしているうちに地元への進路が見えてきました。 異業種への転職に向けたスキルの棚卸しは難しかったのですが、 ためらわずに書いた職務経歴書を思い切って企業へ提出したことが吉となり、選考から内定まで約1ヶ月で話がとんとんと進み、無事に内定をいただくことができました。

 

*転職中の一番の苦労したこと

一番苦労した点は、転職活動中の「時間や休暇をとるタイミング」でした。 私の場合は仕事柄特殊な例かもしれませんが、プロジェクトが決定してしまうと1ヶ月単位でプロジェクトが終わるまではほとんど休暇がありません。特に地方へ出張したりする場合は、自分のプライベートな空間も時間もあまりありません。病気や怪我などが起きない限り休むことはできないため、プロジェクトが無い空白の時期というのは限られていました。

突如、休暇が出ることもあれば、急遽業務が決まってしまうこともあるため、その降ってくるタイミングを逃さないようにするために、応募種類の準備や企業の情報収集は毎日睡眠を削ってでもこつこつ準備を進めました。

10月頃に大型の案件が終わり、次のプロジェクトまで少し間が空くというチャンスが巡ってきました。転職活動は職場には完全秘密裏に行なっていたので、「地元へ帰省する」と休暇をもらい、そのタイミングに最終面接の日程を重ねることができたというビッグチャンスに恵まれましたが、もしそのチャンスを逃していたらまた1ヶ月単位で転職活動のタイミングが先送り先送りと続いていたこととなっていたと思います。

 

最後に、この活動を通して思い出される佐藤さんのアドバイスは、「自分が動き出さなければ始まらない」ということ。今回の自分の場合においても全て、自分から動き出さなければ何も決まらなかったことだと思いますし、予想もしなかったタイミングに恵まれそのチャンスを掴むことができたのも普段から早めの準備をしていたからこそだと思っています。もし自分が動き出すタイミングや準備が遅ければ、また次のチャンスが巡ってくるまでのさらに先伸ばしになっていたと思います。 大変、読みづらい文章で申し訳ございませんが、以上が転職成功までの一連の流れになります。 ぜひ転職活動に悩んでいるかた、ジンジャーズさんに今後ご相談に訪れるかたへ、少しでもの参考例となれば幸いです。 長々と失礼しました。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 

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転職が決まってまだバタバタとしている中で文章を書いてくださったAさん。ありがとうございました!これからも続く長いキャリアの中で、ともに地域のために活動していけたら嬉しいなと思っています。

私たちは、登録したらすぐに転職!というスタンスではありません。じっくりと長くお付き合いさせていただきながら、よりよい選択肢にたどり着けるようにサポートしたいと考えています。

ご縁をいただけるだけでもとても嬉しいことですので、ぜひ皆さんも気軽にご相談くださいませ。

東京出張面談希望の方はこちらから

https://www.jinjiya-z.co.jp/subscription/

2019.02.04:ジンジャーズ:[お知らせ]

LINE@始めました

試験的にLINE@による情報配信を始めました。

メルマガよりもLINE@が良い、という方はこちらから。

転職支援の一環になれば良いなと思っています。
もしご興味あればお友だち追加をお願いします。

友だち追加

2019.01.24:ジンジャーズ:[お知らせ]

ジンジャーズが東京で面談します。~2019年度東京出張面談のお知らせ~

東京および近隣にお住まいの方にお知らせです!

 

首都圏で仕事をしながら、山形や地方の会社に対しての転職活動はすごく難しいです。
山形県外では、山形県の企業情報の収集も難しいですし、
具体的に活動するに至っては、企業とのやりとりも手間がかかります。
 

ジンジャーズは、山形県に活動を絞った超山形特化型転職エージェント。
山形への転職活動を、情報収集から実際の応募・選考日程調整、入社までしっかりサポートします。
 

ジンジャーズの「東京出張面談会」に参加して、山形へのUターンの可能性を、私たちと一緒に考えてみませんか。
お一組ずつ個別に対応しますので、個人的なご相談もお受けできます(秘密厳守)。

「山形での転職活動の方法」「山形の仕事事情」など、山形で活動しているジンジャーズだからこそ知っている情報をお伝えします。

 

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 <対象者>
 山形へのUターン転職またはIターン転職 希望者


 <内容>
 ジンジャーズの人材コンサルタントが、1対1でU・Iターンのご相談に乗ります。


 <費用>
 無料
 ※ただし交通費は自己負担でお願いします。


 <日程>
 2019年3月2日(土)
 2019年4月20日(土)
 2019年7月6日(土)
 2019年9月7日(土)
 2019年11月9日(土)
 

 <時間>
【1回目】10:00~11:00
【2回目】11:15~12:15
【3回目】13:15~14:15
【4回目】14:30~15:30
【5回目】15:45~16:45
 ※各回、定員1名
  ご夫婦やご親族、ご友人など同席いただくことは可能ですので、
  ご同席者がいる場合は事前にご相談ください。
 ※お申し込みいただいた方から順に、ご希望時間に合わせて設定致します。


 <場所>
 東京都内(適宜確定次第案内いたします。東京駅、神田駅などの近隣予定です。)

 

 <申込方法>
 こちら↓のページからお申込みください。
 https://www.jinjiya-z.co.jp/subscription/

 


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皆様とお会いできることを楽しみにしております!

2019.01.22:ジンジャーズ:[お知らせ]

【転職成功物語】~自分に何が向いているのかわからない~ 20代女子の悩みに「経験の棚卸し」で転職成功 

コンサルタントの吉田博紀です。
転職を考えた時に、キャリアの一貫性(同職種や同業種での経験の積み上げ)は大きな強みになります。
「一貫して○○の業務に関わってきた」「一貫して××業界に携わった経験がある」という方は、私たちとしても企業へご紹介しやすいケースが多いです。
逆に言うと、そういった「わかりやすいキャリア」を積むことができなかった方は、転職にも苦労することが少なくありません。
今回は、若くして異業種、異職種で離職を繰り返してしまうことになったMさんの転職成功物語です。
 

20代のMさんが私たちにご相談に来た時には、すでに3社目の退職の予定を決めた状態でした。理由は、「正社員から契約社員に雇用条件を変えられて、生活が苦しくなってきたから」ということでした。
私としては、なんとかお力になりたいと思いましたが、最初にそのお話を聞いて、そう簡単ではなさそうだと思いました。
というのも、若いうちの短期離職は、書類だけでは選考通過が難しいことがほとんどなのです。


関東方面に進学していたMさんは、大卒後そのまま関東で就職を決めます。
最初は、就活に失敗して、とりあえず内定が出た会社に入社しました。そこでは事務職採用にもかかわらず営業的な業務も担当させられることになり、とにかく忙しい毎日を送り、1年で体調を崩すことになってしまいました。

退職を機に一旦地元の山形へUターンし、しばらく体調回復を優先させてアルバイトなどを行っていました。

その後、もともと住宅や不動産の業界に興味があり、就職活動の際は住宅関連業を目指して活動していたMさんは、不動産関連会社にて窓口対応の職に就きます。新卒時には叶わなかった夢の職場に就くことができましたが、今度は、就職活動時には見えなかった実務の壁にぶち当たります。
契約関連の書類の書き方や手続き方法などを覚えるのが苦手で、なかなか覚えられない上に、上司の厳しい叱責によって自信を無くし、2年ほどで離職。


どうしていいかわからない、何が向いているのかわからないといった状態のまま、個人向け商材の営業職として就職した結果、成果が出せないうちに雇用条件を変更されてしまって生活が立ち行かない状況にまでなってしまっていたのでした。

 

~私に何ができるんでしょうか~

 

淡々と今までの状況を説明してくださったMさん。ただ、どんな方向に進んでいいのかわからない不安な表情を見て、この経歴だけではなかなかご紹介先を見つけるのがやっぱり難しいなと思った私は、もう一度様々な角度からお話を伺いました。

なぜその会社に入社したのか、どういう選択軸なのか、繰り返し質問を変えながら話を伺うとともに、仕事で楽しかった思い出なども聞いてみたのです。
仕事、会社経験と一言で言っても、様々な状況が絡み合っています。「何が合うかわからない」「やりがいが感じられない」ということをおっしゃる方には、なるべく業務や出来事を細分化して聞き出すようにします。


例えば、営業職と言っても「お客様とコミュニケーションを取っている瞬間」「契約を取った瞬間」「ノルマが達成できた瞬間」「みんなで協力しあって営業戦略を考えている瞬間」「後輩にアドバイスして喜んでもらった瞬間」など、様々な場面があります。そういう形で経験を切り出して好きな業務や得意分野を掘り下げていくのです。

 

この棚卸しによって「人と接している瞬間」「人にものを説明している瞬間」「自分から買ってもらった瞬間」などに喜びや成果を感じられることが見えてきて、そういった瞬間がある職業として「販売職」をMさんにお勧めしました。

Mさんはこれまで営業や事務を中心に仕事を探してきましたが、「販売」の観点では仕事を探してはきませんでした。
面談を通して、Mさん自身も、お客様に商品を説明している自分の姿がイメージでき、販売職への道を探ってみることになりました。
自分が働くイメージが具体的に湧いてくると、企業との面接もスムーズに進みます。私たちコンサルタントとの面談では、私たちの話を聞きながら働く場面をイメージしていただけるかどうか、が企業理解・職種理解のポイントになります。


それからしばらくして、Mさんは、私たちからご紹介した小売業A社の販売職として働き出すことになったのでした。
採用を決めたA社担当の方からは、「書類応募だけだったら採用は難しかっただろうし、未経験で少し心配だったけど、思った以上の活躍をしてくれているよ」と感心。書類提出するだけでなく、直接担当者にお会いして、これまでの離職理由を丁寧に説明してご理解いただけたことも、良いご縁をつなぐポイントになったと思います。

 

経験値の高い方のご紹介が多い私たちですが、若くても一生懸命前向きに頑張っていく気持ちのある方や、真摯に自分と向き合って話をしてくださる方のお力になれるかもしれません。ぜひご相談ください。


転職成功のポイント
離職が多くても、転職理由に妥当性があれば企業も採用を考えるので、転職理由をしっかり整理しておく。
「職種」の印象にこだわらずに、これまでの経験を細分化し、自分の経験との接点があるかどうかを考えてみる

2018.10.19:ジンジャーズ:[お知らせ]

仲人役を務める私たちの役割

  • 仲人役を務める私たちの役割

 
もう一度面接をお願いします

山形県は、中小企業が多いです。
中小企業は、採用人数や採用する機会が多くありません。

ですから、採用プロセスに関するノウハウをきちんと積み上げ、選考方法を仕組みとして完成させている企業様というのは、山形県内では、実はそんなに多くありません。
中には、求職者の方と面接を行う段階で、こんなことをおっしゃる企業の方と出会うケースもあります。

「面接一時間ぐらいでヒトのなに判るて言うのやー、働いてみねどわがんないべした(だから、採用して使ってみる。ダメだったらご退場ねがう。)」

「佐藤さんを信じでっからさー」

「お互い忙しいから。多分大丈夫だべ。」

究極は、
「うちは、面接一発。一発で決めでっからー!ガハハハ(笑)」
と、即決力や豪快さをアピールするようにおっしゃる社長さんも。


こんな感じの社長さん方には、

・そのスタンスでは、人材を採用してもミスマッチが起こってしまう可能性があること。
・ミスマッチは結果として誰も幸せになれない事。
・幸せになれないどころか不幸を招く事。

をお伝えします。

真摯に受け止めてくださる企業の社長さんには面接の手法もお伝えします。
(採用してみてだめだったら辞めてもらえば良いという考えの企業さんには考え直して頂きますし、お考えが変わらない企業とは残念ながらお付き合いはしません)


しかしそれでも、一次面接の直後に連絡をいただき「◯月◯日から働けるって言ってたから。そんで決めだから。よろしく!」と言われることも。
(人は大事にする意欲はあるんだけど、判断が早い)

そんな時はすかさず、
「もう一度面接をお願いします」と企業に提案させていただきます。


求職者の方にも面接前にお伝えします。
「◯社の社長さんは一次面接で内定ですと言ってしまう社長さんです。その時に不安があったら、「ありがとうございます。しっかり考えてご連絡差し上げます」と応えてだけ来てくださいね。」

そして、社長に連絡さしあげます。
「もう一度面接してください、できれば職場(工場)見学も案内してください」

山形のこんな社長さんたちと凸凹のお付き合いもしています。

ここ山形で、企業とヒトの仲人役を務めている私たちの役割です。

【転職コンサルタント 佐藤広一】

2018.09.07:ジンジャーズ:[お知らせ]