【転職成功物語24】妥協・後悔が一切なく仕事を見つけることができました

「転職成功物語」はその名の通り、
キャリアクリエイトが関わらせていただいて、無事転職を実現された方のストーリーをご紹介しています。

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今回は、以前、Uターンを急ぐとやめたと言っていた(【転職成功物語18】Uターンを急ぐのを一旦やめました)けれど、
時が経過して、Uターンすることを決断され、1年越しで北海道からのUターンを実現させたHさんのお話です。

ちょっとしたご縁のなさから、故郷を離れ仙台で再就職することになり、
人材コンサルタントとしてはほろ苦さを感じるメールを頂戴しましたが、
でも、前向きな人生の選択をサポートできたと思って、喜んでいます。
仙台で頑張れ、Hさん!

以下、原文ママです。




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原田様
佐藤様

お世話になっております。
Hです。
少し前に原田様にお電話いただいていたのにお返事できず申し訳ありませんでした。

この度、仙台の会社に就職することとなりましたので、ご報告申し上げます。

山形県内、仙台と何社か応募した中で一番ご縁を感じた会社に決めました。
また山形を離れてしまうのですが、
仙台は高校生の頃から住みたいと憧れていたところですし、
北海道に比べたら随分と親の近くに居られるので
今回の転職に関して後悔など一切なく、むしろ妥協がない、
とても前向きな気持ちで新しい仕事を見つけることができたと思っています。

原田様に何度もお話を聞いていただき、
自分がどうしたいのか、どう生きていきたいのかをしっかり考えることができたため、
スムーズに転職活動を進めることができました。

S社様は残念な結果でしたが、
その後ハローワークの紹介と転職サイトで見つけた求人に何社か応募し、
すべて内定をいただけるという奇跡を起こすことができました。

面接の機会をいただけたところにはすべて足を運んだので、
応募した会社の中で自分に合うところ、入りたいところを見極めることができたと思います。

今は、入ると決めた会社で頑張るのみだと思っています。
ご相談させていただいたことで、
いくつもの気づきをいただくことができ、本当に感謝しております。

たくさんお時間をいただきありがとうございました。

また何かの機会でお世話になることがあるかもしれません。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします!

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私たちにご相談頂いたけど、結果的に弊社経由ではない企業にご縁があって入社されるというケースも多くあります。

「企業への入社」という意味では、直接お役に立てませんでしたが、
面談でのキャリアカウンセリングを通して、気づきが得られたと言っていただけて、
そして、「自己納得感の高いキャリア選択」をサポートできて、嬉しく思います。


私たちは、本当に人生の大事な瞬間に立ち会わせて頂いているんだなと思うと同時に、
身が引き締まった朝でした。(原田幸雄)
2016.04.22:原田幸雄:[お知らせ]

vol.7 面談では、将来どうすべきかを一緒に考えます

  • vol.7 面談では、将来どうすべきかを一緒に考えます
通常転職のご相談を受けた場合は、ファーストステップとして面談を行います。
「面談」と聞いて、どんな内容をイメージされますか?

相談者「こんな業務経験をしてきて、今後はこんな希望です」
人材コンサルタント「であれば、こんな求人はいかがですか」

このような、流れをイメージされるも多いのではないでしょうか?

確かに、上記のようなお話もします。
しかし、本質はそこではありません。

今のような流れだけであれば、それこそコンピュータの自動マッチングで事足ります。



面談時のキャリアカウンセリングで、自分のキャリアプランを明確にしていく

面談では、これまでのご経験、今後のご希望ももちろん伺います。
それに加えて、「キャリアカウンセリング」を行います。
キャリアカウンセリングとは、その個人にとって望ましい職業選択やキャリア開発を支援するプロセスのこと。
「転職先の相談」だけではなく、これから先の人生のあり方、将来どうすべきかということを、一緒に考える幅広い支援です。

面談で、私なり人材コンサルタントと面談をする本当の価値は、これからご説明する「キャリアカウンセリング」にあります。

参考記事:キャリアカウンセリングを受けるメリットとは?


転職の際に陥りがちな失敗は、物事を目の前の状況だけを見て判断することです。
今欲しいお給料や今の生活スタイルを元にした職業選択など、近視眼的な転職のキーワードは「今」です。
今にばかり目がいくと、選ぶ仕事も制約を受けますし、長期的に本当にしたい仕事を選べない可能性があります。

よくその傾向が強いのが山形県外からUターンされる方です。
県外と県内の給与水準含めた環境が違いますので、転職をするとこうなるから「山形へ帰るって厳しいな〜。やっぱり山形へ帰るのやめよう。」となっていることがあります。

どうしても「お金」に目が行ってしまうかもしれませんが、
「そもそもどうして山形に帰りたいのか」「将来はどうなっていたいのか」ここを考えることが大切です。

面談では、キャリアカウンセリングを行うことで、今のキャリアだけではなく、将来のキャリアも意識して自らを理解して頂き、じゃあこれからどうする?という「自分のキャリアプラン」を明確にしていくのです。



キャリアプラン・意思決定で大切にしたい「納得感」

「なんとなく山形へ帰りたい」や「なんとなくキャリアアップしたい」の”なんとなく”を明らかなものにしていくことが、自分のこれからの方向性など「納得感のあるキャリアプラン」を描くことに近付きます。

「納得感のあるキャリアプラン」を持って毎日を過ごしていけば、なんらかの転機が訪れたその時々の「意思決定したこと」も、きっと納得感のあるものになるはずです。

キャリアプランや自分が「こうする」と決めたことに対して「納得感が持てる」ということは、
「どのような人生を送りたいと思っているのか」
「どんな風にして働いていきたいか」
「どのようなことに働きがいを感じるか」
「そもそもどのようなことに生きがいを感じるのか」
などといったことに対する意味や意義について、「大きな違和感がない状態」ということです。

これまでの日本は、キャリア形成を企業などの組織に委ねていましたが、現在やこれからの世の中は、変化が激しくそのスピードはより加速しており、自分で自分のキャリアをデザインしていくことがより重要になってきています。

そんな中で、キャリアプランや意思決定に「納得感が持てる」ということは「自分の働く人生=キャリアに納得感が持てている」状態に近づくということ。

「自分の働く人生、なんか違うな、、、」というより、「まぁ、いいと思う」という方がいいですよね!


「納得感のあるキャリアプラン・意思決定」は、Uターンする人に限らず、働く人皆さんにとって大切なことです。
ですから、皆さんに考えて欲しいのですが、このキャリアプランを一人で考えようとすると、これがまた大変。

だから、キャリアカウンセリングを通して考えていくのです。

キャリアカウセリングを通して見えてきた「自分のキャリアプラン」をイメージしながら日々を過ごし、転職のタイミングだけでなく節目節目でキャリアカウンセリングを行い、「自分のこれからのキャリアプラン」を納得感のある新鮮な状態に保っておくことが、幸せな働く人生を送るための理想だと私は思います。

ということで、面談で一緒にこれからのキャリアプランを考えていきましょう!

人材コンサルタント 吉田博紀

2016.04.14:原田幸雄:[お知らせ]

Vol.6 キャリアカウンセリングを受けるメリットとは?

  • Vol.6 キャリアカウンセリングを受けるメリットとは?
 
キャリアカウンセリングは、「カウンセリング」という名前がついていますが、何か悩みがなければ受けられないとか、困り事がなければならないとか、それこそ病気の診断とか、そういった目的で行われるものではありません。

歴史を紐解くと、キャリアカウンセリングは、1900年代にアメリカで発生した「職業指導運動」「心理測定運動」「精神衛生運動」の3つの分野の活動が相まって形作られています。(ざっくりと端折っていますので、厳密には専門書などをご参考ください)

1.職業指導運動:急激な工業化によって、新しい仕事が多数誕生。仕事の理解があまりないまま、適性を考慮せずに就業することで早期離職が大量発生。自分の能力や価値観と、職業とのマッチングを図っていこうとする活動。

2.心理測定運動:(教育測定)個人の能力や適正などを客観的に捉えようとする活動。これによってIQや適性測定ツールなどの開発が進んだ。

3.精神衛生運動:心の健康や精神疾患への理解を促し、精神的な健康管理に注目が向けられるようになった。

キャリアカウンセリングというと、「仕事の悩み相談」というイメージがあるかもしれませんが、源流はそれだけではないのですね。



キャリアカウンセリングを受けるメリット

では、「キャリアカウンセリング」を受けると、どんなメリットがあるのでしょうか。

1・自己理解と職業理解を深められる

1つ目は、自己理解と職業理解を深めることができること。自分はどんな価値観を持っているのか、どんな能力を持っているのかをカウンセラーとの対話を通して整理することができます。また世の中にどんな仕事があるのか、その仕事にはどんな能力が必要なのかといった情報を手に入れることができます。


2・客観的な指標が持てる

2つ目は、適性テストを利用して客観的な指標が持てること。カウンセリング中に適性テストを使用するかどうかは、状況によります。
また適性テストには様々な種類があり、賛否もありますが、例えば「人よりも心配性の傾向がありそう」「他の人と比べると、実は自己主張が強いかもしれない」などの結果が数字や図表で出ますので、自分を振り返るきっかけになります。


3・心のモヤモヤが晴れてくる

3つ目は心のモヤモヤが晴れてくること。「このままの生き方でいいのか不安」「もっと自分に合うような仕事があるような気がする」「自分が外からどう見られるのか心配」といった、すっきりしないモヤっとした気持ちを吐き出すことで、前向きになり、モヤモヤの姿を見つけることができます。漠然としたモヤモヤが「明確な課題」となれば、この先どうするかを具体的に考えられるようになりますね。



キャリアカウンセリングで、自分らしい人生を

世の中の技術が進み、多くの仕事がコンピューターや機械に取って替わられていくことが想定されている中で、一層キャリアカウンセリングへの注目度は高まりつつあります。
まずは試しに一度受けてみると良いかもしれませんね。

コンサルタント 佐藤大輔
2016.03.24:原田幸雄:[お知らせ]

Vol.5 仲人役を務める私たちの役割

  • Vol.5 仲人役を務める私たちの役割
 
もう一度面接をお願いします

山形県は、中小企業が多いです。
中小企業は、採用人数や採用する機会が多くありません。

ですから、採用プロセスに関するノウハウをきちんと積み上げ、選考方法を仕組みとして完成させている企業様というのは、山形県内では、実はそんなに多くありません。
中には、求職者の方と面接を行う段階で、こんなことをおっしゃる企業の方と出会うケースもあります。

「面接一時間ぐらいでヒトのなに判るて言うのやー、働いてみねどわがんないべした(だから、採用して使ってみる。ダメだったらご退場ねがう。)」

「佐藤さんを信じでっからさー」

「お互い忙しいから。多分大丈夫だべ。」

究極は、
「うちは、面接一発。一発で決めでっからー!ガハハハ(笑)」
と、即決力や豪快さをアピールするようにおっしゃる社長さんも。


こんな感じの社長さん方には、

・そのスタンスでは、人材を採用してもミスマッチが起こってしまう可能性があること。
・ミスマッチは結果として誰も幸せになれない事。
・幸せになれないどころか不幸を招く事。

をお伝えします。

真摯に受け止めてくださる企業の社長さんには面接の手法もお伝えします。
(採用してみてだめだったら辞めてもらえば良いという考えの企業さんには考え直して頂きますし、お考えが変わらない企業とは残念ながらお付き合いはしません)


しかしそれでも、一次面接の直後に連絡をいただき「◯月◯日から働けるって言ってたから。そんで決めだから。よろしく!」と言われることも。
(人は大事にする意欲はあるんだけど、判断が早い)

そんな時はすかさず、
「もう一度面接をお願いします」と企業に提案させていただきます。


求職者の方にも面接前にお伝えします。
「◯社の社長さんは一次面接で内定ですと言ってしまう社長さんです。その時に不安があったら、「ありがとうございます。しっかり考えてご連絡差し上げます」と応えてだけ来てくださいね。」

そして、社長に連絡さしあげます。
「もう一度面接してください、できれば職場(工場)見学も案内してください」

山形のこんな社長さんたちと凸凹のお付き合いもしています。

ここ山形で、企業とヒトの仲人役を務めている私たちの役割です。

転職コンサルタント 佐藤広一
2016.03.04:原田幸雄:[お知らせ]

Vol.4 面接では、相手に自分を知ってもらう努力をする

  • Vol.4 面接では、相手に自分を知ってもらう努力をする
「面接ってどんなもの?」と聞かれたら、なんと答えますか?

人によっては、「試されている」「スキルを見られている」などと、面接は「企業から評価される場」という風に捉える方も多いかもしれません。もちろん、その一面はありますが、それだけ、でもありません。



面接とは、お見合いのようなもの

そう、面接は「お見合い」なんです。

お見合いって、相性はどうか?一生(転職の場合は、長く)付き合える人なのかどうか?を探っていって、両者がそう思えた時に縁が結ばれますよね。
働く会社を決めるときは、採用企業からどう見られるか・一方的に評価されるだけではなくて、自分が相手をどうみるか・どう評価するかも大切ですから、面接は、お見合いのようなもの、と言えるのです。

例えば、結婚相手を見つけるお見合いの場で、相手にとても気に入ってもらっても、自分が相手をよく知らないまま結婚して、結婚生活が始まってからこんなはずじゃなかった、、、と後悔してしまうかもしれないのと同じように、転職活動での面接の場で企業からすごく良く評価されても、自分が企業のことをよく分かっていなければ、入社したあとに後悔してしまう可能性が高くなります。


自分を知ってもらう努力をする

面接の場で、末長いお付き合いする可能性を探っていくために大切なのは、相手に自分を知ってもらう努力をすること。
面接で聞かれそうなことをリストアップし回答を準備するというのが模範解答としてありますが、それだけでは足りません。企業も面接のプロではありませんので、何を聞けば良いのか実は迷っています。(時々面接に同席しますが、自社の説明がメインになっている面接もあります。)これでは、お互いに理解が進みませんので、なかなか決めれませんよね。

そこで、こちらからも自分について説明をしてあげる事が必要です。質問にダラダラと応えるのはNGですが、質問の応え+αを話してあげると相手の理解がより進みます。例えば、仕事で苦労した点を聞かれた場合、苦労した内容だけを話すのではなく、その時はどんなチームでどんな苦労や失敗をし、結果どんなリカバリーをしたのか等の情報も+αで伝えれば、相手側も、「苦労話だけを聞いて終わった」という感想にはならず、自分に対しての理解が進んでいくはずです。

皆さん想像してみて下さい・・・。
自分が採用担当者だったらどんな相手だったら採用しますか?
頭の良い人でしょうか?それとも元気の良い人でしょうか?
企業によって選考基準は様々ですが、最終的には「一緒に働きたい」と思えるかどうかに行き着きます。どんなに仕事が出来そうでも、一緒に居たくない人は採用しないという判断をする人は多いと思います。

逆に、面接の結果、「採用・入社」というご縁があった時は、「一緒に働きたい」と思ってもらえたということ。

そんな良縁に恵まれるために、「面接はお見合い」というそんな気持ちで相手に接して、相手をよく知り、自分をよく知ってもらうよう努力しましょう。
【人材コンサルタント 吉田博紀】
2016.03.04:原田幸雄:[お知らせ]