納豆百番勝負!

納豆百番勝負!
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サンノー印刷の小関さん見てますか?
久しぶりの納豆百番勝負でございます。
本日の対戦相手はこちら
本日バレンタインデーにちなみまして
明治製菓のチョコベビーでございます。



子どもの大好きなチョコベビー
納豆の上に振りかけたとたん
「ギャー」と悲鳴が上がります。

しょうゆはアレなので塩を少々
あまり意味はないですがよくかき混ぜて、
混ぜるたびにカチカチと音を立てます。

そして、恐る恐る口へ・・・・・・
味は・・・意外と悪くない
チョコベビーがビターテイストよりの
チョコレートのせいかもしれませんが
その苦味とチョコの脂肪分が
納豆とケンカしないんですよ。
コクも生まれますし・・・意外でした。

とはいえ、食感があまりにも違いすぎるので
評価は5段階中2☆☆★★★で・・・

そういえばフリーズドライの納豆に
チョコかけたお菓子があったような・・・
思いのほか冒険ではない挑戦だったことに反省

それでは次回をお楽しみに


松本さん見てますか?
超久しぶりの百番勝負です。

今日の対戦相手は松本様よりのご紹介
大根の茎の塩漬け です

細かく切った大根に塩をして
一晩ほどつけたものを納豆に混ぜ込み
鰹節としょうゆで頂きました

普通においしかったです
ぽりぽりコリコリした茎の食感が
新鮮な印象を受けました

お勧め度は☆☆☆☆☆です

たまには納豆の話もしろとのおしかりを受け
去年気づいたある法則的なものの御話

置賜地方には根付かない納豆汁

高畠納豆でも出しておりますが
ギフトセットから抜いてくれ
というご注文もちらりほらり・・・

どうして食べないのよ?
と、おもっていろいろ調べていると
納豆汁を好むエリア、庄内、最上、村山それに秋田県南部。
このエリアって1600年ごろの最上氏の最大勢力範囲とかぶるんですよ。
最上の殿様の話はよく知らないんですが、
殿様の嗜好が支配化の領民にも伝わったりするんでしょうかね〜

さて、においが敬遠される一因の納豆汁ですが
高畠納豆の楽々納豆汁の素
煮立てた具材に溶きいれるだけ
あのにおいの原因は納豆への加熱ですから
味噌と一緒に溶くだけならにおいがおさえられるといった寸法です。

楽々納豆汁の素、置賜エリア内での御求めは
山形清分南陽店、たかはたワイン、
マックスバリュー南陽店、米織観光センター地産館
以上の店で御求めになれます。

御近くのお店にないという方は、お店の担当者さんに
「とってちょうだい!」とお願いしてみてください。

新しい容器の実験中の加藤です

盛り込みのマスの部分が
四角じゃなくて丸になっているので
かき混ぜると
糸が立ちやすいというふれこみの容器

機械にとおしたときどうやってフィルムかけるんだよ
といったような形状なので
普通の容器、フィルム有、フィルムなしで実験

結果、フィルムなしは熱のせいか、
水分のせいか糸が細くてダメ

フィルムかけるのどうしよう
とか考えながらも3パックも食べてたら
さすがにあきてくるわけで

ふと目にとまったのがベビースターラーメン
少しくだいてふりかけました

案の定旨いです
ぼりぼりした食感もさることながら
チキンのダシがなかなかのマッチング
ビールを飲みたくなる味です

お勧め度:☆☆☆☆★
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チヨダの杉本さん見てますか?
たかはた納豆の加藤です。

先日ご提案いただいた「食べるラー油」ダレの件
自分でもやってみようと思って近くのスーパー回ってみました。

桃屋とS&Bの見つけられませんでした。
こんなに売れてるもんなんですね。
入荷未定の張り紙まであって・・・

ちっちゃい子供がいるので辛いものは
あまり買わなくなった我が家では
ラー油ブームはどこ吹く風でしたからびっくりしました。

代わりにというのもなんですが
後藤屋さんの『食べるカレーラー油』を買ってきました。
さっそく納豆とのマッチングをば・・・

すごく・・・カレーです・・・
納豆が油のせいで完全にマスキングされて
ぜんぜん前に出てきません。
大粒ならまだ豆の味が強く出たでしょうか?
しかしながら納豆トッピングのカレーで感じる
生臭さのようなにおいもマスキングされているので
食べやすい点が高評価です。
フライドオニオンやガーリックも香ばしくて
その点も食べやすさに貢献しているとおもわれます。

納豆がねじ伏せられているとはいえ
簡単豆カレーが楽しめるという点で

お勧め度:☆☆☆☆★


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BONDの小形さん見てますか〜
リクエストどおりマヨネーズと対決しましたよ〜

さて、このマヨネーズ
よく人気の組み合わせといわれるものの
どうしても対戦する気にはなれませんでした・・・

納豆と混ざったときのビジュアルを想像すると・・・
というのが一点と、想像できない味に対する恐怖心が強かった
この二点が対戦を阻んでいた大きな要因です。

しかし、ここで怯んでどうする!
新しい味を発見するなんて威勢のいいコトをいいながら
これではいかんとかき混ぜましたよ〜

結果
評判どおりの旨さでした。
納豆の糸としょうゆを混ぜ込んだマヨネーズがよりクリーミーに
口に含んだらまず酸味が爽やかにきて
油としょうゆがマイルドなこく味を舌に残します

若い納豆で食べたせいもあるかとは思いますが
納豆の風味はマヨネーズにマスキングされて
飲み込んだあとにふわりと鼻に抜ける程度でした

納豆嫌いな人が入門用に食べるとしたら
こういう食べ方はありかもしれません

お勧め度:☆☆☆★★
しゃいっ子さん、
さっそくのリクエストありがとう!
お答えしようと思ったものの、
チーズはうちにコレしかなかった。

というわけで対戦!

パルメザンチーズのパサパサ感が納豆となじもうとしない。
しょう油をちょっとよけいめにしてみるが、
こんどはしょう油と納豆の味にチーズが消される感じ。
よく噛んでみる。
だんだんチーズの味が出てくるけれどなんだかな〜

終始微妙な存在感のまま 粉チーズ戦 終了

お勧め度:☆★★★★

いずれプロセスチーズ当たりでリベンジマッチをしてみます。
納豆といろんな食材をあわせて
さまざまな味を開拓していこう
ということで立ち上げましたこのブログ

とりあえず初戦の相手は今が旬の『新たまねぎ』
実は何度も食べてるスパーリングパートナーのような相手
管理人の一番のお気に入り!

3mmくらいのみじん切りにして納豆に投入!
新たまねぎの持つ甘みとみずみずしさ
程よい辛味と香りは納豆のにおいをほとんど感じさせません。
もやもやという大粒納豆の食感にたまねぎのシャキシャキ感が
見事にマッチします。

お勧め度:☆☆☆☆☆

さて、このブログでは対戦相手(管理人に納豆と一緒に食べてほしい食材)
を募集しています。
一人では十中八九ネタ切れをおこしますので、
皆様のリクエストをどしどしお寄せください。
よっぽどのムチャぶりで無い限りチャレンジします。
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