キャベツでダイエットの記事 エ!
[管理栄養士]菊池真由子きくちまゆこ さん、ダイヤモンドオンライン 食べすぎても帳消しにできる――それも、キャベツを食べるだけで。 カロリーの低い食事の代表格は野菜です。なかでも、最もおすすめなのは、 たっぷり食べても太らない「キャベツ」です。 キャベツには、2つのメリットがあります。 1つは、食物繊維が多いこと。食物繊維をたっぷりと食べておくと、 食後の満腹感が長くなります。 食後の腹持ちがよくなると、次の食事まで、余計なおやつなどを 食べたくなるといったムダな食欲が消えるのです。 もう1つのメリットは、食べすぎ、飲みすぎたあとの胃をいたわる効果です。 キャベツには、特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)が豊富です。 食べものを消化するには胃酸が必要です。 つい食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうと、必要以上の胃酸が分泌されます。 胃酸は多すぎると胃を傷つけます。キャベジンは、胃酸の分泌を抑え、 食べすぎ、飲みすぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。 同時にビタミンCが豊富で、キャベジンと協力して疲れた肝臓も助けてくれます。 これって私が普段やってることじゃないか? 1回の食事が、「ヤマザキのロイヤルブレッド8切れ入り」2枚 ロースハム2枚ととろけるチーズを間にはさんで、ラップをして 電子レンジ800W30秒でチンッ!それに千切りキャベツ1袋 130~150gの半分、65~75gにドレッシングをかける。 それとブラックコーヒーです。 ロースハムは、はさんだり、はさまなかったり。 ヤマザキロイヤルブレッドの6切れ入りは1切れ当たりが厚いので 8切れが丁度いい。 たまに、もうちょい濃厚にと思ったら、10切れ入りもあるので それを3枚使いその間にチーズを2枚はさんでチンッ! パンの量が多くならず、いいです。
2017.06.30