BunnyHop −BMXライダーを応援−

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プロ         
1:AlexJumelin
2:河村卓馬
3:田中光太郎
4:VikiGomez
5:森崎弘也
6:内野洋平
7:新出佳弘
8:原真一郎
9:渡辺英一郎
10:河合秀樹

クオッパは予想外の予選落ちで意外な感じだったが、遠征続きで疲労があったのか。
世界のトップライダーといえども、常にモチベーションを保つのは難しいという事か
トップは来月に「ninja spin」というJAMを開催のAlexJumelin
スピードとキレのあるライディングで完成度も高い。
2位は人柄の良さが定評の河村卓馬
難解なオリジナルルーティーンがバチ決めで、VikiGomezのメイク率が悪かったので
「もしや・・・」の期待もあったが結果2位、今後に期待したい。
他にも完全復活と言っていいだろう「ヒロ」や絶好調の「ウッチー」といった
結果的に上位にもう一歩のライダーも、そう差は無い感じなので今年は激戦になるのではないか・・・な
   
エキスパート        
1:北山努
2:岩貴幸
3:佐々木元
4:道幸寛尚
5:山口陽輔
6:片岡盈ニ
7:山本正隆
8:光田年宏
9:高橋昭彦
10:阿部貴洋

このクラスも10代のライダーが大活躍、上位3人は皆19歳
4位ARESの道幸君は現役の高校生、若いライダーにはいい刺激になった事だろう。
キャリアの長いライダーには、若さに負けない「味」を出して巻き返してほしいところだ。
ノービス
1:遠山耕治
2:堺優貴
3:高山昌典
4:信田高
5:狩野雅敏
6:堀拳士朗
7:本間章洋
8:鍋田好秀
9:小嶋智
10:八木良介

10代の若い世代が活躍のこのクラスは層の厚さというより、層の広さを感じた。
ある意味無限の可能性を含んでいる。
若さは最大の武器なのか・・・
積極的にイベントでのデモやショーを行う「男気チーム」
今回は原クン、坂元クン、そしてボスのササ番長の出演でした。
「自転車乗り込んでるからね。」とライディングでだいぶウエイトを絞り込んだ様子のササ君
以前とイメージが変わった感じ、若くやさしくなった感じで怖くなかった。(笑)
下の写真は、男気から最近リリースされたチェーンで「昇龍」
全部のコマが半コマから構成されているのでリア長の微調整が可能
ペグは、原クンのオリジナル肉抜きらしい
綺麗な星型にくり抜かれていた。
彼の技術、器用さも感心したが完璧な仕事ぶりに人柄を感じた。(坂元クンも同感)
4/24の福島KOGも「男気」旋風を期待したい。


久しぶりのストリート観戦となったendpoint81。初めて生の「フレアー」やナイキストばりの「720°」を見ることが出来た。
中でも大将こと岡田一生さんの「ノーハンドバックフリップ」ツルケンこと鶴田絢史クンの「バックフリップターンダウン」はすごかった。
hoffman BikeのSeth Kimbroughはノーブレーキとは思えないようなライディングで魅せてくれた。
ウォールタップなどの大技からオリジナルトリックの繊細な技まで完成度が高いライディングだと思った。隣りで見てたコは「かっこい〜!」を連発してた。
プロクラスの結果は1位Seth Kimbrough 2位shoe−G 3位グレインフェリクスとなった。
繊細で完成度の高い技や、テールウィップ、バックフリップといった大技を披露して観客を魅了していたツルケン、大将の成績が良くなかったのは多少疑問だが、ここでも「ジャッジ」の難しさを垣間見た気がしました。
ジャッジの明確さも今後の課題だろうか。
次からのROUNDに期待します。

ちなみに、ノービスクラスで田中光太郎クンが優勝してました。

写真は高さ3メートル以上はありそうなサブボックスにアブバカtoフェイキーをトライのDIRTY450ライダー富永勇太クン。
4/16日〜17日の両日にわたってストリート・パークライドの日本一決定戦ともいえる2005endpoint81のROUND1が開催された。
東京お台場フジテレビのすぐ隣りで開催された複合型の巨大イベント「MULTI PLEX」の一角に持ち込まれたセクションは幅10m、長さ30mと常設のパークでもまず無いほどの巨大なものでライン取りもさまざまで見ていても楽しかった。
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