BunnyHop −BMXライダーを応援−

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8/1(日)新潟は万代橋のたもとのイベントホールで
KOGの04’第2戦が開催された。
猛暑の中の開催で練習のモチベーションを本番では出し切れない
選手が続出するなか、エキスパートクラスでは男気バイクスの
坂元潤一郎くんが、完璧なランで優勝!仲間の感涙をさそった。
表彰式では2位前畑悠紀と二人に受賞の「メダル」を後ろ手に渡し
同時に掲げるというサプライズな趣向で感激をもたらした。
坂元くん、おめでとう!喜びで「ぼろぼろ」になった「KEI」ちゃんも印象的だった。

プロクラスは、予選2位の原真一郎くんのランの、残り30秒で
ジャッジが急病で救急車で運ばれるというアクシデントが発生し
中断、結果的に原君には気の毒な状況になった。
優勝はヤンマー、暑いなか長時間のプログラムでもモチベーションを
保ち続けた結果といえよう。さすがのランでした、おめでとう!





KOGのエントリー締め切りが7/25今日、締め切りになってるぞ・・・
まだ、決めかねてる皆さん、こんな機会はないのではないでしょうか
勇気を振り絞って、エントリーしてみては、いかがでしょうか。
お膳立てしてくれた、タマキ君や地方開催してくれた
主催者方のその心意気に、どうでしょう、みなさん!




この機会とばかりに、YORKはいろんな話をしてくれたようだ。
解説してはランを繰り返し、高度なトリックをレクチャーしてたし
バイクについても相談に乗ったりしてた。
「ビデオ撮ってるの?」と気さくに「ビデオ用」のルーティーンを披露
といっても、手を抜くわけでなく「魅せ方」を知り尽くした
プロならではのトリックである。中には「HOW TO」もの
と称してビデオ用に披露してくれたルーティーンもあった。




仙台タンフェスから仙台に滞在中のYORKが山形にやって来た。
金曜行われる盛岡ムラサキのイベントまで、仙台を拠点に
隣県の福島、山形を訪れてくれた。
待ち構えたローカル十数人と深夜まで熱いランをみせてくれた
先々週のヨーロッパから多忙の日々を送っている話しでしたが
疲れた様子もなく、そんなところからもワールドワイドに活躍する
「プロ」の違いが感じられた。




間近に迫った「KOG」の準備に忙しいであろう新潟のタマキくん
練習では、なかなかメイクできない場面も見受けられたが
本番では「ノーミス」フルメイクの出来ではなかっただろうか。
今まで、選手を問わずこれほど完璧なランを見たのは
初めてかもしれない。感動でした。
これほどの素晴らしいランだったので結果も気になったが
一足早く帰路に付いたのでコンテストのリザルトは
            近日アップされるであろうGCRのWEBで確認してください。




独特の世界、光を放つARES宇野陽介プロ
プロクラス開始前の練習では出場の各プロとも
近寄りがたい緊張感ピリピリで、なんか大変感動しました。
特に独特のオーラでギャラリーを魅了するYORK
本番では持参した曲が始まると、会場が一瞬静まり返り
鳥肌もんの緊張感でした。