おきたま未来エネルギー通信(旧ばいおます屋)
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先月の置賜行脚(小国町)第1回
毎度、ご無沙汰しております。担当「K」でございます。
一か月以上も空けまして申し訳ない次第です。
さて、今回は小国町のスポットでもある企業さんをご紹介。
先月末に小国町の
高橋農園(ハートランドファーム)
様にお邪魔してきました。
高橋農園さんは小国で地域循環型の農業に取り組まれています。
農園の鶏のフンやお米のもみ殻、また小国町の生ごみなどを活用して、
農作物の堆肥や鶏の飼料を作り、それらを活用してできた安全で
美味しい野菜やお米、卵、ソーセージなどを生産されています。
この日は、農園さんの農場や鶏舎など、色々と見学させて頂きました。
その中には、環境を大事にする、地域を大事にする取り組みがたくさん
含まれていました。その取り組みを3回シリーズでご紹介していきたいと思います。
代表取締役の高橋悦人さんです。
手に持っているのはお手製の草取り機です。これで畑を3周ぐらいすると
雑草が取れるそうです。
↓こちらが、草取り機本体。なければ作る!素晴らしい創意工夫!
さて、このあと鶏舎なども見学させて頂き、さらに高橋代表のご兄弟が
取り組まれている木質ペレットストーブについても聞いてきました。
長くなりますので、その辺りはまた、次回に!
2010.07.12:
担当「K」
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置賜あんぎゃ
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今週の置賜行脚その2(白鷹)
お世話になっております。
担当「K」でございます。
その2ということで、白鷹町をご紹介させて頂きます。
白鷹町役場さんとの打ち合わせで行ってまいりました。
総務課の方に農業振興係の担当さんをご紹介頂きました。
お話を伺いますと、白鷹町は酪農が盛んで、牛の頭数と
牛乳の生産量は山形県内でNo.1だそうです。
そのような背景があり、白鷹町には堆肥(肥料)を作るセンターが
2ヶ所もあります。そこに県内No.1の頭数を誇る牛たちのフンが
使われているとのこと。その出来ばえもよく、毎年開かれる農業祭りでは、
その肥料の配布イベントに列ができ、「あっ」という間に無くなるそうです。
堆肥による循環型農法、素晴らしい取り組みですね。
他にも「FOODエコプロジェクトしらたか」という企画が推進中で、
栗むしようかんで有名な
『やまり菓子舗』
さんと町の協同開発品、
「おからクッキー」を紹介してもらいました。
本来捨てるはずのおからを使用したヘルシーなクッキー。
しかも高級青大豆である秘伝豆のおからを使用しています!
犬の形をしたわんこ用のクッキーも売っていました。
そして、・・・。
すみません。写真取るの忘れて食べてしまいました・・・。
どうして、こう粗忽なのでしょうか・・・。また、次回・・・。
せめて、クッキーのシールだけでも・・・。
(白鷹町役場さんから頂きました。ありがとうございます!)
みなさん、いろんなところに面白い仕事をされています。
他に地元で生産量の高いというミニトマトも買ってきました。
一般のスーパーにはなかなか出回らない貴重な品のようですよ〜。
「アイコ」という種類。
普通のものに比べて細長く、皮がパリッとしていて甘みがあります。
噛むと良い歯ごたえとともに、口の中に果汁が溢れ出します。うまい!
まだまだ美味しい物、面白いものがある白鷹町。
皆様も是非是非!訪れて、その目で、舌で味わって見てください!
2010.06.04:
担当「K」
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置賜あんぎゃ
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今週の置賜行脚その1(飯豊)
お世話になっております。
担当「K」でございます。
今週は2つの町にお邪魔してきました。
内容が多いので、2回に分けて載せていきます。
今回は飯豊町からご紹介。
飯豊町では伐採した木や建築廃材などから、
木くずを集めて木質(もくしつ)ペレットという燃料を
作っています。
それが、コチラ!と思いましたが・・・。
・・・・・・ペレットの写真を撮り忘れていました・・・。
次回、掲載させて頂きます(汗
形状としてはチョコベビーのような形で、大人の小指の先
ぐらいのサイズです。
この日は、製造工場である「中津川バイオマス」さんに行って来ました。
豊かな森の中にあります(山の上にあるわらび園から撮影しました)
写真まんなか左に見える開けたところに工場があります。
工場です。ここでオガ粉を作り、ペレットも製造しています。
奥側にオガ粉の置き場が見えます。
木材置き場、積まれた間伐材と重機が見えます。この他にも貯木場があり、
工場は樹の香りでいっぱいでした。
「中津川バイオマス」さんの近くには飯豊源流の森や白川ダムなど、
景色の素晴らしい観光スポットもたくさんあります。
↓(※こちらは源流の森です)
この日は天気が良かったので、そこここに、お弁当を広げている家族連れがいました。
自然の中で食べるお弁当は格別そうでした。
豊かな自然の中で、心も体も癒されます。そして、今はわらびの最盛期。
観光にも良い頃合です。
さあ、皆様もレッツゴー飯豊!!
2010.06.04:
担当「K」
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置賜あんぎゃ
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是非、ご相談を!
ご無沙汰しております。
担当「K」でございます。
最近は天気も落ち着き、やっと気持ちの良い日が続くようになってきました。
私のいる事務室からも素晴らしい風景が見えます。
さて、
この度、企業さん向けの相談窓口を開設致しました。
バイオマスに関連する事業について、ご相談を受け付けております。
受付時間は毎週平日の午前9時から午後12時まで、
電話で受け付けております。
また、FAXやメールでは上記の時間帯に関係なく随時募集中です。
「事業補助について知りたいが、どう調べればよいかわからない」
「こういう技術はないだろうか?」
などなど、
お気軽にご相談下さい。
連絡先: 山形大学国際事業化研究センター
バイオマス担当・渡部 宛
住所:山形県米沢市城南4−3−16
電話:0238−26−3483
FAX :0238−26−3633
E-mail:k-nabe@yz.yamagata-u.ac.jp
2010.06.01:
担当「K」
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ただいま調査中です。
お世話になっております。
担当「K」でございます。
ただいま地域の取り組みに関して、企業さんやNPOさん、各市町村さんに
お願いして調査をしております。
先週は川西町、長井市、飯豊町にお邪魔してきました。
川西町では、家庭の古いてんぷら油を利用した燃料や堆肥センターのお話。
長井市では、レインボープラン(家庭生ゴミの循環利用)のお話。
飯豊町では、廃材を利用した木質ペレット(木くずなどを小さく固めたもの)を
使うストーブやバイオマスタウンの構想などを伺ってきました。
いずれも非常に面白く、意欲あふれる取り組みです。
詳しいお話も今後、こちらで紹介していければと思います。
この日は快晴で長井市では「白つつじ祭り」が開催されていました。
まだ5分咲きぐらいでしたが、本当に真っ白できれいです。
飯豊町では、10号線の途中にある農家レストラン「エルベ」さんで
昼食を。雰囲気のある建物で、自然を堪能しながら食事を楽しめます。
皆様も、是非に!
2010.05.26:
担当「K」
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置賜あんぎゃ
]
おそまきながらご挨拶
お世話になっております。
山形大学国際事業化研究センターの担当「K」と申します。
本ページでは、プロフィールの挨拶にも書かせて頂いておりますが、
置賜地域のバイオマス(材木廃材や生ゴミなど)の自然資源を利用した
取り組みを紹介して参ります。
置賜では自然資源と観光資源は密接なつながりがあります。
バイオマスと観光、他に面白い関連情報があれば、どしどし紹介していきます!
ただいま、ページ工事中で申し訳ありませんが、これから頑張ってまいります。
よろしくお願いします≦(._.)≧ひらに〜。
P.S.
既にご訪問くださいました皆様へ。
何にもないページをお見せして失礼を致しました。
これから、記事を載せていきますので、
どうぞこれからもよろしくお願い致します!
2010.05.26:
担当「K」
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