Bin-A and Town Nisikawa 「七つの季節が香る町」

Bin-A and Town Nisikawa 「七つの季節が香る町」
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お花を陰干しにしてつくりますね。でも今朝発見したのは昨年の秋から乾燥させ、二ヶ月雪の中で埋もれた?ドライフラワーです。
『紫陽花』は花が咲き終わった後「芯切り」をして翌年の花をきれいに咲かせる準備をします。でも今朝偶然除雪機で掘った後に覗いたのがこの紫陽花。多分私が昨年芯切りし忘れたんでしょう。乾燥した花が凍りつき、可憐とも淋しいとも両方の表現ができる花になりました。環境によっていろんな一面がみれるものですね。人間も基本は同じですが、花と違って「欲」がでてしまいますね。
今朝散歩してたらまた発見!です。この写真「ツララ」はわかりますよね?でも・・・屋根の軒先にできてるんじゃないんです。なんと!グレーチングの下なんです。側溝に水が一度溜まるところがあってそこにあたった水がシブキを上げてグレーチングの表面から垂れてるところで気温が下がり、「ツララ」ができたみたいです。普段、上しか見ないと足元の美しさにも気付かないものですね。観光も同じかな?自分の住んでいるところ、足元から見直さないと・・・。これも「七つの季節」の一つかな?
勝手に私が表現しています。春夏秋冬は日本の四季の特徴としてはっきり現れますが、一昨年から西川町に住み始めて、四季の間にもう一つ季節がある・・・そんな気がしました。まだ具体的には表現しきれないんですが、二つの季節の間が西川町は他の地域より曖昧な感じがします。

「春・西・夏・川・秋・町・冬」  こんな感じでしょうか?
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