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西條天満公園

  • 西條天満公園

当ホテル裏手に西條天満公園があります

この公園は米沢藩の侍組(上杉家臣)である西條家の屋敷跡で、

三の丸土塁の上には、菅原道真と西條倫房を祭る西條天満神社がありました

現在は本殿と、拝殿であっ
た建物が残っています

明治維新後は西條家のみならず、地域の人々からも

学問の神様として信仰されましたが、

平成二十二年に宗教法人西條天満神社は解散し、

中央二丁目の皇太神社境内に移されました

2013.05.01:benex:[□ 米沢レポート]

直江石堤

  • 直江石堤

ここは直江石堤です


ここには、直江兼続の計画によって築かれた石積みの堤防が

長さ1.2kmにわたって残っており、

公園として整備されています

特に新緑の時季はすがすがしく、

松川(最上川)の轟音をBGMに

お散歩を兼ねた観光としてお勧めのスポットなのです♪

兼続は、上杉家が米沢に移った1601年を機に、

治水・用水事業として直江石堤を築き町割りをして

米沢の基礎を作りました

今に残る遺産です

石碑を辿って知識を深めることが出来ますよ

当ホテルからお車で10分強です

2013.04.12:benex:[□ 米沢レポート]

陶人形

  • 陶人形

米沢成島焼の陶芸家の長男として生まれた陶人形作家

水野崇さん製作の人形です

武将の生きザマを形にしてみたい!という強い想いから製作されました

上段左から上杉謙信、上杉景勝、前田慶次郎、直江兼続、
伊達政宗、?、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康

とても温かみのある陶人形で、それぞれの人物特徴が見事に表現されています

2013.04.10:benex:[□ 米沢レポート]

武者道

  • 武者道

武者道は上杉が米沢に入って後、半士半農の原方衆や家中の下級武士が買い物をする時に使った道です。
この道は直江兼続が三の丸堀の堀端道として、幅9尺で町作り時に通されました。
三の丸堀沿いの武者道は、東側に商人町人たちの黒塀・土蔵が続き、西側にお堀、土居の向こうに上級・中級家臣の屋敷を見ながら、城正面を武士としての誇りを持って歩いた道であるとされています。
武者道は当ホテル傍の小路にあたります。まさに傍の道を武士が歩いたのです。道は最近も整備舗装されましたが、整備されながらにそのまま残っているのです。
当ホテルをはさんで西側に土居もそのままに残っています。土居の上には大楓。この大楓の写真や、前の柿の木の写真が、武者道沿いの風景本に掲載されています。ロビーにおいてありますので見てみてくださいね。真っ赤に紅葉した大楓とモノクロ冬の対照的な大楓。傍の大楓と見比べたり、武者道を実際に歩くなどして実感してみてくださいね♪

 

2013.03.28:benex:[□ 米沢レポート]

白鳥

  • 白鳥

 

当ホテルから車を10分走らせると・・・

松川(最上川)で鑑賞できる白鳥たち

優雅ですlaugh

2013.02.20:benex:[□ 米沢レポート]