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直江兼続・前田慶次の本の紹介です
直江兼続・前田慶次
今、米沢市・高畠町では「天・地・人」の効果でたくさんの
観光客の方にお越しいただいております。
亀岡文殊では、慶長7年(1602)2月27日、
「亀岡文殊奉納詩会」が開かれております。
この詩会は直江兼続が主催し、直江の実弟の大国実頼(おおくにさねより)が
百首全部の出題を自筆で書いています。
雅友27名が参加し、直江が漢詩7首・前田が和歌(短歌)5首を詠み
他の百首と共に保存されております。
その詩会の代表作を集めたのがこの本です。
雲龍の出遭
著者 野村研三 定価500円
当店で販売しております。通信販売も可能です。
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
2009.08.05:
beatnik
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