小野川温泉 吾妻荘
▼ 直江兼続と木ながし
直江が西山堰(帯刀堰)を直属の与板衆
に切らせ、城の西山一帯の川水を木場まで
流せるようになって、木ながしが田沢、
簗沢、綱木を中心に本格化しました。
御用木、薪、建築用材に使われたものでしょう。
三沢の木ながしは、数百年の歴史を
刻むことになります。
三沢郷土史の鈴木亮氏
の労作に詳しく説かれています。
画像 (小 中 大)
2007.05.22:azumasou
⇒HOME
copyright/小野川温泉 吾妻荘
powered by samidare