小野川温泉 吾妻荘
▼ 江戸期の白布
江戸中後期の白布高湯の版画です。
三軒の湯船の所から石段を登って、鳥居があり
それぞれ湯の神様が奉ってあります。
湯に入って石段をのぼり湯の神様に祈り
また湯につかるという風習が行われていたそうです。
スカイバレーが抜ける前は、全くの山奥の
湯治場で信仰と湯治が一体になっていた様子が
伺われます。
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2006.10.21:azumasou
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