小野川温泉 吾妻荘
▼ 御宿 五兵衛
安永2年、1773年 江戸中期に鷹山公は
五十騎組の小野川荒れ地開発の労をねぎらうために
御宿 五兵衛で休憩されています。字 開発という
地名が今の組合駐車場あたりに残っていますがその開発の
名残でしょう。
五兵衛とは、鶴屋旅館でこれが正式記録に残る小野川
温泉旅館名の初見です。
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2006.10.12:azumasou
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