小野川温泉 吾妻荘
▼温泉分析 6
ホルミシス効果で知られるラジウム、ラドンです
が現在の源泉では、ラジウムが1×10−8乗r/s
含まれていて、温泉法の定義にかなった含有量があります。
旧2号源泉では、6,77マッヘのラドンが含まれていて
これも温泉法の定義にかなっています。小野川温泉は、高温
ラジウム日本一と謳ったようにラジウム泉であり、以前は
下が温度が低くラドン泉、上は温度が高くラジウム泉
と言う県の温泉誌の報告の信憑性がうかがわれます。
現在の旧2号泉を活用すれば独特の放射能泉の臨床効果
の研究も期待されるのではないでしょうか。
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2006.07.07:azumasou
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