小野川温泉 吾妻荘

▼ 休むもやし場

  冬の間むろをかぶせ温をとって、朝月 もやし
 を栽培していた 明治期からのもやし場は、春になって
 静かに休んでいます。年配者が数人で生産しているものです。
 昔は、ここで春、稲籾を漬けて発芽させたものです。
 川西町に続く、西街道沿いにリヤカー、荷車などにつけて
 籾をつけて引いてきたものです。
 種もやしといいました。
画像 ( )
2006.06.14:azumasou

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