:: 歴史/伝統工芸
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200号ぐらいある遠藤桑樹の知床の
岬、ホテル山川さんの宴会場に飾って ある物ですが、海に白い色をぬって 明るくしたのは、ご主人の注文だそうで 人が書いた絵に注文つけた人はお宅だけだ といわれたそうです。 |
copyright/小野川温泉 吾妻荘
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200号ぐらいある遠藤桑樹の知床の
岬、ホテル山川さんの宴会場に飾って ある物ですが、海に白い色をぬって 明るくしたのは、ご主人の注文だそうで 人が書いた絵に注文つけた人はお宅だけだ といわれたそうです。 |
碑文を読むと明治34年から20数年、参道の石段を
上って奥まった所に仮のお堂が建てられていたようです。
大正9年8月8日再建され、冠句が奉納されています。
御堂を建て 霧の湯端に 彩光る
御堂をたてという句がたくさん並んでいますが
喜びが伝わってくるようです。