:: 小野川温泉ノート
斜平(なでら)山のふもと、近世初頭
原方衆が住み着いた遠山部落に新潟から 伝わったといわれる遠山かぶ。 これと、長岡菜を交配して出来た 蕪のとうを雪の中から掘り出して 食するのが食の世界遺産「雪菜」です。 |
七竈の実が赤く白い雪をかぶって
映えますね。 雪囲いを終えて、積雪の冬を待っています。 この七竈(ななかまど)はとても固い木で この枝で、ぐるっと輪を作りかんじきをつくって ほたを踏みしめながら冬に猟をしたものです。 吾妻荘公式ホームページ |
夏の内に葉が赤くなり始め、真っ先に紅葉を告げる。
木が堅く、かんじきなど作ったもので、七回竈に入れないと 炭にならないといういわれの七竈。実も真っ先に赤く 紅葉シーズンを告げます。 そして雪がふっても赤く美しい実が人目をひきます。 |
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