米沢の積雪は20数㎝台で変わりないようです。
2月に入り、暦の上では立春なのですが、本来、この地方は、まさに冬の真っ盛りという時期。
今季、朝夕は多少冷え込むものの、日中はだいぶ緩みますから、あまり降るような感じしませんね。
雪灯籠まつりが終ってから、どどんと雪が降り続いた年もあったように記憶していますが、あれはいつだったでしょう。
少ない雪でも、夜景だと多く見えるというか、そんな気がします。
その年なりの楽しみ方もあるかもしれませんね。
上杉雪灯籠まつり開催まで、2週間をきりましたね。
主会場になる、上杉神社や伝国の杜の周辺にも、雪へ例年よりずっと少なくて、これからの降雪に期待?しつつ、雪の運搬なども準備されているものと思います。
自然を生かしたお祭りの難しさ、でしょうか。
たいへんだなぁ、という負のイメージが強い雪を、楽しむお祭りなのですが、降らなくて楽だなぁ、という時にはお祭りがたいへん、ということになってしまいます。
画像は1月12日、伝国の杜の玄関から城址苑の方を見たところ。
この頃が、いちばん雪がなかったですね。
今はもう少し多くなっているでしょう。
ちょうどよいぐらいに、降ってくれればよいですねぇ。