こだまカフェ

ご当地レトルトカレー　（その２）＾＾

秋田県の田舎で昭和３０年代に食べられていたカレーを再現した「昔風カレー」と「現代風カレー」の２種類のレトルトが入っています。

それを、パッケージのように合いがけして二つの味を楽しもうといものらしいです。

「昔風」は、ほんとにあっさりした、お子様風のカレーで、神代では昔はウスターソースをかけて食べるのが普通だったというのがなんとなくわかる。
具には、エリンギが入っているんだけれど、昔は、なんだったんでしょうね。
高野豆腐とか入っていたのかも^^;

現代風は、ソースの味が濃厚。
際立ってスパイシーとか辛いとかということではなくて、懐かしい味が深みのある味になったという感じ。

パッケージに、「オラホッは　神代地域活性化推進協議会ダス」と書いてあります。
その協議会の監修のもとで製造されているという、地域づくりに関わる活動から生まれたカレーのようですね。

東北電力の館山発電所。

水力発電所で、大樽川と小樽川の両水系から水路で水を引いてきて、水の落差で落差を利用して発電をするとのこと。

大正９年に供用を開始しているので、かれこれ９０年になるのですね。

約７５０Kｗの発電量があるようです。

米沢市内門東町の街角にある「笑茶屋」でカレーを食べました。

野菜がたっぷりで刺激的な辛さではない味です。

チャイが付いていて800円（だったと思う）。

美味しかった。

米沢市内、三友堂病院の通り、同じ側でやや東に上ったところ。
定食のメニューが豊富で、昼も夜もよくお客さんが入っています。

魚の定食が美味しいので、時々行くのです。

「カツオ生姜焼き定食」（700円）。

家庭でもできそうなんだけど、なかなか…です。

美味しかった。

米沢市北部の窪田町にあるラーメンのお店。
市営野球場から国道13号へ抜けるバイパスの出口付近で、以前この建物には、別のラーメン屋さんが二回入ってやめちゃってましたね。

とり白湯ラーメン（大盛り　700円?!）を食べてみました。
こってりしてそうで後味はさっぱりという感じで、美味しいスープでした。
麺も、米沢ラーメンとは違うもちっとした食感でした。

キムチともう一品（なんだろう?）を自由に食べることができるようです。
餃子もウリみたいで、試食というので一個「味噌餃子」の茹でたのをもらって、ちょっぴり得した気分です。

美味しかった。