こだまカフェ

米沢市鍛冶町にある、刃物を中心とした金物を扱っている老舗です。

以前から、三九郎の鎌（草刈鎌）は丈夫で使いやすいというのが評判です。

さて、最近は以前に蕎麦包丁や万能包丁を購入していたものを、研いでもらう要件でばかりうかがっています。

待つこと数日、とても良い切れ味になります。
自分で研ぐと、どうしてもイマイチなのです…。

お店の外にある看板、昔の鍛冶職人の様子を、看板にしてありますよ。

かぶを買って放置しておいたら、花が咲いちゃました。

株は買えませんので蕪です(^^;

早く食べた方が美味いんですけどね。

この季節、黄色い花は心をウキウキさせてくれます。

米沢市の西部、館山地内で国道１２１号線バイパスの沿線にあるお店です。

夏はよく大型トラックが道端に停まっていたりします。

さて、中華そば（醤油）で、日替わりでプラス２００円でサイドメニューがあるらしく、この日は炒飯でした。
ちょっと迷って、お腹がすいていたので、炒飯をプラス^^;

中華そばは、米沢ラーメンらしいあっさり系のスープに細い縮れ麺というオーソドックスなものです。

普通に美味しかった。

炒飯は、もうちょっと量がほしかったかなぁ。
でも、＋２００円ではこのぐらいでしょうかね。

全国区的な知名度を得てきた？！　山形鉄道のフラワー長井線。

路線から離れた地域に住んでいる私にとっては、なかなか電車に会おうことができないのですが…^^;

この日は、たまたま四季の郷駅を発車するところの列車を見ることができました。

ちょっと…いや、とても得した?!気分になりました。

白鷹町に向かう途中で、馬肉チャーシュー入りラーメンの噂を聞いていた、まる久さんの看板を見つけて思わず駐車場に入りました。

２時前ぐらいになっているのち、入口のテーブル席はほぼ満席になっていました。
奥の方の座敷からも大勢の話声が聴こえていましたよ。

さて、メニューの基本は馬肉チャーシュー入りの支那そばなのです。
それで、思わずチャーシューメンを注文しました。
言った後で、これはちょっと冒険かも?!と思いました。

馬肉チャーシューはほとんど食べたことがないのです。

さてさて、出てきました。
見た目はとてもシンプル。
外の看板に書いてあるように、熟成醤油使用という雰囲気たっぷりの黒いスープ。ゆるいウェーブの麺。
そして、当然ながらちょっぴり黒っぽい馬肉のチャーシュー。

ふむふむふむふむ、とうなるりつつ、見た目よりはるかにあっさりした味の支那そばを楽しめました。
これは、明らかに米沢ラーメンとは違う、この地方で食べ続けられてきた味なのだろうという感慨がありました。

やっぱりいいですね、ラーメン＾＾