こだまカフェ

さて、長井へ行った折に、お昼は「らーめん二段」へ行ってきました。
一時を過ぎていたので、余裕を持って座れましたよ。

味玉ラーメン。
写真では、卵を二つに切って黄身が見えていますけど、実際はコロンと一個入っています。
これが、とても味が染みており、口の中で、黄身がトロリという感触とお味がとてもよいですよ。

スープは煮干し系の味がくっきりしており、化学調味料とか余計なものが入っていないという実感です。

しっかりした麺と、素朴な味わいのするスープ、メンマ・チャーシュー・味玉・海苔などの具、それらが一体となっており、美味しかった。

隣の人が、全部載せというのを食べていて、ちょっと羨ましく、今度はすごくお腹をすかして行ってみようと思います。

週刊文春の表紙は、和田誠さんが「表紙は歌う」と題して描いています。

その絵に和田さんの思いが重なった楽曲（歌）のタイトルが付けられています。
私は毎週これを楽しみにしています。

４月５日号の表紙に描かれているのは、米沢の名物「雪菜」です。

最終ページにその説明を短い文章で書いています。


そして、今秋の歌は「なごり雪」です。

これは一昨日、よく晴れた日、国道１２１号から川西町東沢方面へ向かう道の途中。

六十里鯉店の養鯉場になっている池のあたりから、東沢方面を眺めたところです。

一軒の家があり、そのはるか奥の方に、まだまっ白に雪をまとった山の峰が見えています。

この山は、なんでしょうね。
方角としては、長井の葉山方面というか、その奥の朝日の山並みなのでしょうか。

米沢市立病院の西側にある、今までも、醤油と味噌を食べてとても美味しかったお店です。

今回は、バター塩ラーメン（塩バターラーメンだったかな？ゴメンナサイ）です。

見た目は味噌と同じように、刻みネギがたっぷりと表面に浮かんでいます。

でも、その下には透明な塩味スープです。

バター別添えで、途中で投入すると違う味が楽しめてよいですね。

快晴で、吾妻山に白馬の騎士と言われている、天元台付近のようすがくっきりと見えています。

撮影場所は、国道１２１号の館山矢子から広幡町成島に抜ける農道の途中です。
このあたり一帯は、りんご園が広がり、農家の方々があちらこちらでりんごの枝を剪定したり掘り出しをしていました。

今年はなかなか雪が融けなくて、農道はやっと一台車が通れる程度なので、大丈夫だろうと通ってみましたが、気を付けなければなりません。


４月に入ってから、晴れた日の夕方、ここから吾妻山を観ると、なぜか胸がキュンとしてしまうのです。