こだまカフェ

米沢市街地の台湾料理の「楊佳苑」で食べてきました。

具は、このあたりの冷やし中華とあまり変わりはないようですが、鶏肉の甘味噌のそぼろ風の味つけがアクセントでしょうか。

麺は米沢の縮れ麺を使っているようです。
本場のものを食べたことがありませんから、比較できませんけど、量的にはボリュームがあり、美味しかったですよ。

置賜三十三観音の二十六番札所がある西明寺

なでら山の麓にある古刹で、高台から米沢市街地を見渡せる素敵な場所に建っています。

今年は置賜三十三観音のご開帳年。
多くの巡拝の方々で賑わっているようです。

米坂線の２両編成の列車が、田んぼと山に囲まれた風景の中を進んできます。
これはまだ８月末で、田んぼがまだ青いのが判りますね。
どこの踏切だったのか思い出せません（＞_＜；

会津若松市へ用があって出かけ、お昼を田楽のお店「満田屋」さんで田楽のコースを食べました（正確には、ご馳走になった）。

只見線の七日町駅から大町に入ったあたりにある、もともとは味噌屋で現在もそうなのだけれど、近年、「田楽」を食べられるコーナーを作って始められたとのこと。

味噌にいろんな味つけで、素材に塗って炉端で焼いて熱々を食べさせてくれるのだ。

画像の「こんにゃく」から「豆腐生揚げ」（厚揚げ）、「お餅」、「しんごろう餅」（うるち米のお餅）、「里芋」と続いて、最後は「身欠きにしん」で終了。
どれもあっさりした食材で、味噌との相性を楽しむ感じのもの。

豆腐の生揚げと里芋が好みでした。

田楽のコースは初めての体験。
なかなか美味しいものですよ。

平和通りの、高山紙店さんの脇の小路を入ってすぐですね。
というより、紙店さんの後ろにある『花ごよみ』さんの前にも、まちなかギャラリーの看板が立っていました。

こちらにも立ち寄ることができなくて、外から眺めただけですけすけど、看板とちゃんとマッチしているようですね。

氷の旗が出ていますから、これは８月末でした(^^;