こだまカフェ

なんだかスッキリしたいなぁ、そんなふうに感じたので、スープカレーの「らあじゃ」へ。

軟骨のスープカレー　中辛・あっさり・ご飯普通で　お願いします～（^^;

たっぷりの野菜とさっぱりしたスープを食し、ジワッと辛さが汗を呼びます。
旨いというほかに、スッキリ感があるから不思議です。

美味しかった。

今日の米沢は初雪が降り、強風で時々吹雪状態です。

この画像は、ちょうど一週間前、福島市の西側から吾妻小富士がきれいに見えていました。

栗子峠の向こう側は、今日の天気はどうでしょうね。

用事があって出かけた長井市の、高野町にある池田屋本店で昼食です。

頭の中はラーメンという文字しか浮かばなくて、こじんまりとしたお店に入るとすぐ「ラーメン大盛！」と注文しました。

しかし、そのあと店に入って来る人が、「麦きり」と続けてオーダーしており、メニューを見ると、麦きり・うどん・蕎麦が中心のお店だったのですね。
ラーメンは店内のみということらしいのいです。

米沢人の私には、麦きりは聞いたことはあるものの、ほとんど馴染みがなく、庄内で一度食べたことがあるだけです。
この次に機会があったら食べてみたいですね。

さて、ラーメン。
お蕎麦屋さんらしい和風だしの、とてもあっさリスープで好みです。
最初はちょっと薄め?!と感じるぐらいでしたが、最後の一滴まで飲み干せましたよ。
できるならば、このスープに米沢並みの細麺を食べてみたいなと、欲張りなことを思ってしまいました

とても丁寧なお店の旦那さんでした。

美味しかった。

福島県の土湯温泉街の高台に、直江兼続と縁のあるお寺があり、その説明板に「愛」の文字がありました。

兼続と親交のあった九山禅師が、隠居地として与えられた興徳寺というお寺があり、禅師はこの地のこの寺で没したとのことです。

禅師は、兼続が米沢に禅林寺（今の法泉寺）に禅林文庫を作り、藩の子弟教育の場とした時に、呼び寄せられたのだそうで、たいへん信頼していた人物だったのでしょうね。

興徳寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、何度も火災に遭って、現在のお寺は１９７１年に再建された現代の建物だそうですが、急峻な斜面に沿って、聖徳太子堂や薬師堂など、江戸期に建てられたお堂なども残されています。

じつは鶴岡市に行った時に、たまたま入ったお店です。

正直に申せば、お店の看板の名前を読めませんでした（^^;
「ざんきんてい」というのだそうです。

お昼の開店時間より、やや早く飛びこんで行った私たち一行でしたが、入店させてくださいました。

天ぷらそば定食、美味しかったですよ。