見返りの阿弥陀さまが祀られている、阿弥陀堂は寛延3年(1750年)に再建されたものとのこと。
江戸時代中期の、素朴で力強い建物です。
木造阿弥陀立像は、鎌倉後期の作で、桧の材の寄木造り。
亡者を極楽に導くために、後ろを振り返る姿で、美しいお姿です。
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黒川屋
米沢市街地の南部地区、門東町にある中華そば屋さん。
旧町名で黒川町からの店のお名前でしょうね。
店構えは、一見すると、蕎麦屋さんに見えなくて、お菓子屋さんかな?という感じです。
一年に何度か伺う機会があります。
やや遅い昼食となり、ちょうど暖簾を下ろしたところでしたが、お店のお母さんが「いいですよ」と入れてくだしました。
気さくなオジサンとご夫婦で営業してらっしゃるのでしょう。
さて、やはり中華そばです。大盛り(550円+100円)
麺は米沢らしい細めの縮れ麺で、茹で加減はやや柔らかめです。
スープがとても透明で「おやっ?」と思うぐらいなのですが、これが出汁が良く効いており(鶏ガラ?!)、しみじみと美味しいのです。
身体に沁み渡るような優しい感じです。
具は、チャーシュー・メンマ・海苔・ネギ。
毎日食べたくなる、そんな美味しさを感じる、好みの中華そばでした。
ご馳走さま。
旧町名で黒川町からの店のお名前でしょうね。
店構えは、一見すると、蕎麦屋さんに見えなくて、お菓子屋さんかな?という感じです。
一年に何度か伺う機会があります。
やや遅い昼食となり、ちょうど暖簾を下ろしたところでしたが、お店のお母さんが「いいですよ」と入れてくだしました。
気さくなオジサンとご夫婦で営業してらっしゃるのでしょう。
さて、やはり中華そばです。大盛り(550円+100円)
麺は米沢らしい細めの縮れ麺で、茹で加減はやや柔らかめです。
スープがとても透明で「おやっ?」と思うぐらいなのですが、これが出汁が良く効いており(鶏ガラ?!)、しみじみと美味しいのです。
身体に沁み渡るような優しい感じです。
具は、チャーシュー・メンマ・海苔・ネギ。
毎日食べたくなる、そんな美味しさを感じる、好みの中華そばでした。
ご馳走さま。