米沢市の西の郊外に建つ、米沢市三沢コミュニティセンターと併設されている「よねざわ昆虫館」。
この昆虫館は、山谷文仁氏より1989年(平成元年)に米沢市に寄贈されて、米沢博物館に収蔵されていたもので、山谷コレクションと呼ばれています。
その数は10万点を超える厖大なもので、長らくその活用などについて、専門家や愛好家によって研究や検討が行われてきました。
山谷氏は、大正10年に青森県出に生まれ、子どもの頃から昆虫に興味を持ち、採集・調査研究を仲間とともに行ってこられたようです。
第二次世界大戦後、東北電力に入社し、1968年(昭和43年)、米沢営業所に勤務。
退職後、オサムシ研究に打ち込み、1997年(平成9年)に76歳で生涯を終えている。
そして、縁のある米沢市に、ということになったようである
平成15年に、現在のカタチで、山谷コレクションの展示を主とした昆虫館がオープンして10年なったのですね。
昆虫好きな子どもが、夏休みにたくさん訪れますよ。
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食事処 吉野屋
米沢市窪田の国道13号線沿いにある、吉野屋さんです。
こちらは、親戚の家で出前でご馳走になったことがありました。
その時に、「バイク屋からラーメンとるか?」と家族で話しているのを聞き「えぇ?」と思ったんでした。
昔バイク屋だったんでしょうか?
そういえば、店構えの半分が車庫のようになってますしね・・・。
吉野屋さんの南隣りにも、ラーメン屋さんがあり、中心街ではなくて、郊外でこういうふうに2軒並んでお店が成り立ってるのも面白いですよね。
さてさて、中華そば 大盛(550円+100円)。
麺は細い縮れ麺で、やわらかめの茹で加減です。
スープは透明感があってあっさりしています。
具は、やや赤みが残っているチャーシュー・メンマ・海苔・ねぎ。
メンマがたっぷりで嬉しいですね。
小皿に白菜のキムチがついてました。
なんだか、昔懐かしい中華そば屋さんという感じがして、ホッとできるお店とお店の方の雰囲気でよかった。
ご馳走さまでした。
こちらは、親戚の家で出前でご馳走になったことがありました。
その時に、「バイク屋からラーメンとるか?」と家族で話しているのを聞き「えぇ?」と思ったんでした。
昔バイク屋だったんでしょうか?
そういえば、店構えの半分が車庫のようになってますしね・・・。
吉野屋さんの南隣りにも、ラーメン屋さんがあり、中心街ではなくて、郊外でこういうふうに2軒並んでお店が成り立ってるのも面白いですよね。
さてさて、中華そば 大盛(550円+100円)。
麺は細い縮れ麺で、やわらかめの茹で加減です。
スープは透明感があってあっさりしています。
具は、やや赤みが残っているチャーシュー・メンマ・海苔・ねぎ。
メンマがたっぷりで嬉しいですね。
小皿に白菜のキムチがついてました。
なんだか、昔懐かしい中華そば屋さんという感じがして、ホッとできるお店とお店の方の雰囲気でよかった。
ご馳走さまでした。
とんとんラーメンHONTEN
米沢の花沢 国道13号沿いに昨年オープンした、とんとんさんに行ってきました。
以前、好きなラーメン屋さんがあった店舗です。
ということで、「しょう油ラーメン(大盛)」(630円+100円)
太めのもちもちする食感の麺で、良いですね。
煮干し出汁のスープは、なるほどなるほど、美味しい。
具はチャーシューが好みの味、メンマ・ナルト・半熟卵・海苔と、見た感じも美しい。
もう一つの特徴は、ステンレス製の中空になっている器。
冷めいにくい構造になっているとかで、たしかに熱々で最後までたのしめますね。
ただし、スープが熱くてうれしい、ということと、金属の食感が好きってこととは、別な問題と感じます。
私の場合は、普通の丼の方が好きですけどね。
ただ、この店主さんの思いが伝わってきますよね。
美味しかった。
以前、好きなラーメン屋さんがあった店舗です。
ということで、「しょう油ラーメン(大盛)」(630円+100円)
太めのもちもちする食感の麺で、良いですね。
煮干し出汁のスープは、なるほどなるほど、美味しい。
具はチャーシューが好みの味、メンマ・ナルト・半熟卵・海苔と、見た感じも美しい。
もう一つの特徴は、ステンレス製の中空になっている器。
冷めいにくい構造になっているとかで、たしかに熱々で最後までたのしめますね。
ただし、スープが熱くてうれしい、ということと、金属の食感が好きってこととは、別な問題と感じます。
私の場合は、普通の丼の方が好きですけどね。
ただ、この店主さんの思いが伝わってきますよね。
美味しかった。