こだまカフェ

４月に入って、雪融けはどんどん進みます。

国道１２１号線、入田沢地内の小樽川がすぐ道路脇まで迫っている場所は、けっこうな迫力です。

ちょうど１０日までの様子です。

今日あたりは、きれいな春色の水に変わっているかもしれません。

米沢の老舗　可祝屋さんです。
創業三百年とか！

可祝屋さんと言えば、お蕎麦のイメージが強いですね。
それに、法事などの会食などにもよく使われており、何度か伺ったことがあります。

お店は、４人がけのテーブルと座敷の座宅が整然と並んでおり、きちっと４０人入れる造りになっています。

さてさて、やはり中華そば（大盛　550円＋100円　※消費税増税前です）。

見た目は実にシンプルですが、そこからの湯気とよい香りで嬉しくなります。

麺は米沢ラーメンらしい細めの縮れ麺。
スープが熱々、そしてお魚系の、う～んなんとも好きな味というか、慣れ親しんできた味というか、いいですねぇ！
具は、チャーシューとメンマとネギ、というシンプルなものですけど、十分です。

米沢に育って、この味はやっぱり、ラーメンに限らず、様々な食べ物に共通する米沢らしさ、みたいなものが感じられます。

好きですね、この中華そば。
美味しかった。

西米沢駅のホームに出て、線路の向こうを眺めてみた。

あの雪の山は・・・、栂峯？！　飯豊山じゃないよね。

列車は、もう３０分ぐらい来ないみたいですね。

のどかです。

米坂線の西米沢駅がいつの間にか出来上がっていました。

私たちには西駅という呼び名で親しまれています。

主に通学の学生さんたちに利用される駅として、待合室とトイレだけの小さな駅ですが、利用者には大切なスペースです。

駅舎そのものは特徴のあるものではありませんけれど、駅の前には桜の古木があったりして、雰囲気は変わりません。

米沢の成島町、国道２８７線沿線の大きなパチンコ店の隣に位置するお店「まるふじ。」さん。

うどん・そば・丼物・ラーメンなどなんでもある御食事処。

座敷もあり、表から見た感じより広い店内です。

さて、中華そば（大盛り　550円+100円　※消費税増税前です）。

見た目がとてもシンプルですけど、湯気が上がって美味しそうですね。

麺は米沢ラーメンとしては普通の太さ、モチモチとした縮れ麺で、いい食感です。

スープはかなりあっさりで、初めは薄いという感じですけど、最後まで飲み干せます。

具は、チャーシュー・メンマ・ネギとシンプルです。

ここの麺は好きですね。
このモッチリした感じには、もうすこしこってりしたスープの方が合うかもしれませんね。
次回はみそラーメンを食べてみようかな。