こだまカフェ

米沢駅前にあるホテル音羽屋さん。

明治３０年創業ということですから、もう百年以上も営業されているのです。

旧館は木造の３階建てで、なんとなく竜宮城のようなレトロ感あふれる建物ですね。

子供の頃から見ている建物ですが、未だ一度も中に入ったことがありません。

いつか機会があれば、と思っています。

現在は新館が隣に立っていますね。

長井のやや南、２８７号沿線にある、「めん蔵」で昼食となりました。
チェーン店ですよね。

ごまワンタン麺（大盛　780円+100円　ですが、大盛りサービスということで780円）　※消費税増税前です

縮れのない細めの麺はやややわらかいですね。

スープはあっさり醤油味。

チャーシュー、細切りネギ・半熟卵・ごま入りワンタン・メンマという具。
注目のごま入りワンタンは・・・、とても普通(^^;

スープがあっさりなので、テーブルに置いてあるニラと白菜をトッピングして食べると、違う味になり二度楽しめます。

大盛りサービス、と言われると、なんだか得した気分になっちゃいました。

ご馳走さまでした。

佐氏泉公園の入り口から、階段を下りて行くと池がある。

ここが泉がわいてできた池なのだろう。

その手前には小さな祠があって、たぶん弁天さまのお社のようだ。

周囲はマンション、新しい住宅などで囲まれています。

その昔、この周辺は葦が生えている野原であったろうか・・・。

静寂に包まれた中で、月見をしていたかもね。

米沢駅近くの一角にあるのが、佐藤清水の出る「佐氏泉公園」。

源義経の忠臣　佐藤兄弟ゆかりの公園で、豊かな清水が出る場所ゆえ福島を拠点とする佐藤氏の別邸が建てられた場所とのこと。

現在は、住宅や大型店舗などに周囲を囲まれて、目立たない場所になっていますが、往時は静かながら眺めの良い場所であったのかもしれませんね。

池や櫻の古木、神社などが残っており、その佇まいに往時をしのばせるものがあるような気がしますが・・・どうでしょうね。

今は、児童公園として、一角は遊び場になっているようですね。

さて、久しぶりに仕事の都合で行った高畠町の、廣介記念館の隣りにある、醤々ラーメンさん。

味噌中華（780円？　※消費税増税前）

相変わらず、幅広めの縮れ麺はやわらかめです。
スープが少しだけ薄くなったような気がしますけども、胡椒がピリリと効いております。

ぶ厚いチャーシューはなんだか嬉しいなぁ。それにワカメ・メンマ・ナルト・ネギ・ごま。

付け合わせに、蕪の酢漬けとリンゴ、美味かった。

ご馳走さまでした。