こだまカフェ

米沢市窪田にある「はるよし」。
国道１３号から、裸餅搗きで知られる千眼寺の方へ向かう道路へ入って行くと間もなく南側にあるお店です。

良く通る道で、気になっていたお店なのですが、初めて入りました。

その日行ってみると、営業中かどうかを示すサインボードも見えないし暖簾も出ていないような…、やってるのかどうかよく解らない。

よーく見ると、営業中と電気が弱々しく光ってるし、小さな札にも営業中とあった。

カウンターとテーブル席とちょっとした座敷もあり、外観よりも広い店内です。

で、ラーメン（大盛）　550円+100円。

縮れ麺、スープ、具とも、まさに米澤らしいラーメン。

店内に張られているメニュー表の「冷たいラーメン」のところに「ぜったいうまい！」と張り紙がされているのが可笑しくて（^^;、思わず注文しそうになったのですが、ちょっと寒い日だったのでまたの機会にしたいと思います。

ごちそうさまでした。

南陽市宮内にある、南陽市交流プラザ「蔵楽」（くらら）。

旧宮内町農協の倉庫を活かした多目的施設、ということで、１・２・３号館まであるようです。

写真は、多目的ホールとして使われている３号館の天井です。

古い学校の体育館のように、構造を見せている造りなのですね。

４００人ぐらい収容可能とのこと。

それにしても、主に繭を一時貯蔵する蔵ということのようで、往時、宮内町が生糸産業で栄えていたであろうことを思わせる、立派な蔵です。

「愛宕の火祭り」の節になりましたね。

御廟近くの交差点に、今年も大きな看板が設置されています。

電柱の陰になってしまいましたが、今年も大作です。

１日の夜が前夜祭で、松明を持って行列と、イベントですね。
２日の昼が例大祭ということです。

今年は出かけてみましょうかね。

川西町こまつの「やまご食堂」です。

町の中心から西の方、ダリア公園の方でしょうかね。

テーブル・カウンター・小上がり・座敷と、広い店内。
夜は宴会などもあって、居酒屋的なメニューもありますね。

さてさて、「辛みそラーメン」（780円）です。
辛すぎるのはあまり得意ではないのですが、珍しくそれで（^^;

辛い味噌を、コロンとトッピングしてあるタイプで、これだと少しずつ溶かして加減を見ながら食べられます。

麺は米沢ラーメン風の、細めの縮れ麺。
スープはちょっと脂っぽい感じで、辛味噌が少しづつ溶けて良いですね。
チャーシューが小さいですけど、良く味が沁みていてプルンという食感がいいもの、それとメンマとワカメとネギと青のりとゴマ。

少々寒い日でしたので、身体がいい感じでぽかぽかしました。
美味しかった。

米沢城址の北堀に、蓮の花が咲き始めました。

毎年きれいな花を咲かせ、ここを通るたびに、目と心が癒されます。

これは、ちょうど一週間前の写真です。

もう、いっぱい咲いていることでしょう。