10月上旬、お天気の良い日、ドライブ中に玉庭で栂峰方面を眺めていました。
田んぼは、稲刈りを終えたところ、まだこれからのところ、休耕田になっているところなど様々ですね。
遥か彼方の峰には、少し雲がかかっており、手前の高度の低い山に何か建物が見えるようです。
あぁ、あれは、バブルの末期に一時的に賑わっていた、スキー場のあるリゾート施設だね。
遠くからみると、まだ健在のように見えますが、もちろん15年以上も前に、営業をやめていますよね。
昭和から平成の時代になる頃を思い出して、少しだけしみじみとした気持ちになりました。
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