8月末、台風10号の影響下からはずれた翌日、国道121号から小野川温泉に通じる道路の小樽川に架かっている橋から川を見ました。
土砂の色をした濁流が轟々と流れてきていました。
前日に台風に警戒して、市内の小・中学校が休校を決めるなどの措置が取られました。
幸い、山形県でも、県南の米沢では、台風が予想進路よりも北に行ったため、当日の影響は大きくありませんでした。
それでも、夜半には一時的にかなり強い雨が降っていましたね。
朝方には風雨ともやみました。
東北の北部から北海道が大きな被害を受けていた、午後4時ごろにこのあたりを通って、川を見て想像したら、怖いなと感じます。
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