白鷹町の荒砥を通るたびに気になっていたお店です。
そして、買おうと思うと、いつも売り切れか終っているのでした。
店の建物の壁面に「菊地焼だんご店」と大きく店の名前が書いてある割合に、お店部分が小さかったりして(失礼)、不思議でならなかったのです。
米沢ではあまり聞きなれない「焼だんご」、白鷹町ではポピュラーなのでしょうか?!
気になり始めてから何年…と言えばオーバーかもしれませんけれど、ようやく買うことができました!
日曜日のちょうどお昼頃に通りがかり、だめもとで立ち寄ってみました。
お店の方が「あ、五つだけ残っているげんど、いいですか?}
もちろん「はい!いいでいいです!!!」
お店の中に、小さな囲炉裏があり、そこで手焼きしているんですね。
一本90円。
形状が・・・、こりは・・・、だんごですか・・・。
細長い、小さなきりたんぽ状のもの。
不思議だけれど、香ばしい香りがする。
我慢して家に帰ってから家族と食す。
うんまい!っていうか何本でも食べられる。
これは、5本単位とか10本単位で売るというのがよく解るなぁ。
また、もっといっぱい食べたくなりました。
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