赤い文殊橋はよく知っており、米沢では、道を訪ねた時の手掛かりにもなるぐらいです。
それは、橋のすぐ北西にある文殊堂からきている名前ですね。
堀立川沿いの木立の中に大きな堂宇が建てられています。
境内地には、その他いくつかの小さなお堂や祠、石塔などがありますね。
南西には、庭園(跡?!)が。
道路を挟んで南に位置する、法泉寺の境内地。
道路が後でできて、間を分かつ形になったようです。
もともとは禅林寺といって、直江兼続が約400年前に創建したと伝えられているそうです。
私は、近くの高校に通っていたのに、その頃は一度も足を運んだことがなかった…。
今は、名を知られているわりに、案外訪ねる機会が少ない場所のように感じます。
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