安久津八幡神社

  • 安久津八幡神社
三重の塔がある、安久津八幡神社の参道。
石畳が面白いですね。

一つ一つ違う形のものを上手に組み合わせてあります。

神社は、貞観2年(860年)に慈覚大師円仁によって阿弥陀堂として建立されたとなっています。
もともとは仏閣であったのでしょうが、明治時代に神社に変わったのでしょうね。

写真を撮っている場所の背後には舞楽殿があり、左手には三重塔が建っており、境内地には鐘楼台痕が残っていたり、往時の仏教寺院の痕跡を数多く残しながら、神社の要素と融合しているという面白い空間と言えますね。
2013.05.26:azarashi:[いいところ]

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