白鷹町に向かう途中で、馬肉チャーシュー入りラーメンの噂を聞いていた、まる久さんの看板を見つけて思わず駐車場に入りました。
2時前ぐらいになっているのち、入口のテーブル席はほぼ満席になっていました。
奥の方の座敷からも大勢の話声が聴こえていましたよ。
さて、メニューの基本は馬肉チャーシュー入りの支那そばなのです。
それで、思わずチャーシューメンを注文しました。
言った後で、これはちょっと冒険かも?!と思いました。
馬肉チャーシューはほとんど食べたことがないのです。
さてさて、出てきました。
見た目はとてもシンプル。
外の看板に書いてあるように、熟成醤油使用という雰囲気たっぷりの黒いスープ。ゆるいウェーブの麺。
そして、当然ながらちょっぴり黒っぽい馬肉のチャーシュー。
ふむふむふむふむ、とうなるりつつ、見た目よりはるかにあっさりした味の支那そばを楽しめました。
これは、明らかに米沢ラーメンとは違う、この地方で食べ続けられてきた味なのだろうという感慨がありました。
やっぱりいいですね、ラーメン^^
この記事へのコメントはこちら