雨が降る日に図書館に出かけた。
隣町の図書館。
駐車場から長い屋根つきの廊下のような道を建物に向かう。
雨天のせいで薄暗くなったところ、図書館の中から明るい光が漏れ、書架の本が浮かび上がって見える。
とてもわくわくさせてくれる。
図書館だけでなく、ホールなどとの複合施設だけど、いい空間を生み出している。
蔵書がたくさんあることはとても大事。
でも、それだけでなくて、本を読んだり眺めたりしながら、そこで過ごすことができる空間がいいんだなぁ。
我が町の図書館が、数年後にできるらしい。
どうか、空間としていいものになることもお願いしたいものだなぁ。
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