こだまカフェ

また夕暮れの画像(^^;

１８時を回ると、天気が良い日でももう陽が沈んでしまうところです。

米坂線の矢来踏切で。

米沢城址の北堀端は、蓮の花がまだ咲いています。

こちらは、上杉神社参道の舞鶴橋から、まいづる幼稚園の方を眺めたところ。

夕刻は、神社の高い樹木のせいで、１７時半頃になると日陰になってしまいます。

この時間には、観光客よりも地元の人の散歩に来る人が目につきます。

小さな子供連れ、愛犬を散歩に連れ出してきている人などなど。

神社と公園、伝国の杜の近辺からお堀端と、なんとなくのんびりできる場所ですよね。

小野川温泉近くの簗沢地区に描かれている田んぼアート。

ずいぶん多くの人に知られるようになりましたね。

この画像は、約三週間前のものですから、まだずいぶん青々としています。
もう、稲穂が出てきて、やや色づいて来たのではないでしょうか。

この時もそうでしたが、行くたびに観光バスや観光客の車がやってきて、見物していくようです。

話題性のあるテーマを選んで、しっかりしたでデザインで、維持管理を行い、何年も継続していること、たいへんなことだと思いますが、ちゃんと結果が出てきていますね。

それにしても、八重さんの鉄砲の先に的のように立っている樹があるのも、計算なのでしょうかね。

陽が短くなってきましたね。

午後６時半前で、もうこんな感じです。

この画像は数日前の、市営球場・プールの駐車場からの夕陽。

今日は午後から曇り、もっと早く日が暮れたよう。

首都圏の厳しい残暑、山陰地方の猛烈な豪雨…。

それに比べて穏やかな気候の米沢ですけど、また数ヶ月で雪が降ってくるなぁなんて想像してしまう（ちょっと早いですけど）この頃です。

普門院を眺めてから下り坂を戻ると、奥羽本線の踏切があります。

ちょうど遮断機が降りていて待っていると「つばさ」が通って行きました。

この地は昔から今も、米沢と福島やその先の関東に繋がる場所なのだなと、当たり前ですけど、改めて感じました。