市役所の南側の通りの街路樹、イチョウが散った、と思ってその向こう側の木を見たら、まだまだ葉っぱがいっぱいです。
あれれ、この違いはなんでしょうね?十日ほど前の様子です。
9日の初雪は、なでら山にもうっすら積もりました。
画像は翌10日の午前中です。
ある一定の高さから上には積もり、その下はチラついたものの融けてしまっているのがよくわかりますね。
初雪が降った九日、玉庭から東沢へ越えてくる新蔵峠は、木々にうっすらと雪が積もっていました。
タイヤ交換していなかったのですが、幸い、道路に積もるほどではなかったので安全運転で越えてくることができました。
11月9日に、初雪が降った。
画像では見えていないが、小さな粒状の雪が降っている。
そして、遠山付近から天元台方面を見たら、白い雪雲とでも言ったらよいのでしょうか、すっぽりと覆われようとしています。山はもちろん雪なのでしょうね。
米沢市の粡町から東へ抜ける道には、イチョウの街路樹が並んでいます。
十日ほど前の様子で、翌日に米沢では初雪が舞いました。
葉が落ち始めており、鮮やかな樹と樹の下の落ち葉がきれいです。
きれいですが、イチョウの葉っぱは滑りやすいという難点もあるようです。
また、イチョウの木は水分が多く、大きな火事が起きた際に、防火帯になるとも聞きます。
場所によっては伸びすぎた街路樹の枝が切られていたり、これはこれで難しいものですね。