年の瀬、朝から雪がもろもろと降り積もっております。
日常生活では、雪は少ない方がよいのですが、雪国では雪がないと困る場合もあるわけです。
スキー場は、スキー場開きはしたものの、開店休業状態だったでしょうから、年末年始の雪は待望の雪と言えるでしょうね。
画像はクリスマスイブの夕方、里には雪がなくて、R287号から徳町に抜ける農道から彼方に見える東の山は、雪が積もっていました。
山にだけ降って欲しいなぁと思うのでした。
師走も下旬になり、ようやく雪が降り出しました。
けれども街中は一旦融けてしまいましたし、山手の方でも、まだ根雪とはならない感じです。
暮れから正月にかけて、気温が下がってきていますので、そろそろでしょうか。
置賜地方でも、雪道や凍結した道路で交通事故が増えているようです。
今年は、路肩の雪が日中融けだして朝方凍結していたり、シャーベット状の雪で滑りやすい状態の時が多いようです。
完全に雪道になると、それなりに構えて運転したりするのですが、時々緩むので気も緩みがちになります。
私、個人的には、アイスバーンも怖いですが、ビジャビジャ雪でハンドルを取られて怖い思いをしたことの方が多いです。
余裕を持って出かけて、気をつけて運転したいと思います。