上杉神社参道、雪道と周囲の雪の風情もわるくないですね。
明けて早々の初詣は、それはそれで、縁起や意気ごみということもありいいのでしょう。
仕事柄、そうもいかない人もいるわけですから、思い立ったが吉日、ということで遅れて詣でるのもありですよね。
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雪国の街
米沢市の市街地の歩道は、雪が積もり始めると、こんなふうに、車道と歩道の間に壁ができてしまうのです。
これは町外れではなく、門東町と大町の境ぐらいの場所で、冬季間は中心市街地にあっても歩行者にはたいへんです。
画像に移っている場所は、それぞれの店舗や住居の前をきれいにしてあって、よい方だと思います。
場所によっては、クルマと歩行者が注意を払わないと、死角が多く危険な交差点があったり、歩道を歩けなくて車道に出て歩かなければならないところもあります。
バスの停留所の乗り場も、壁を乗り越えてなどというところもあったりするのですね。
だれがどんなふうに協力をして、快適に過ごすことができるようにするか、知恵を出して、なおかつ協力し合うことが必要なのかもしれません。
これは町外れではなく、門東町と大町の境ぐらいの場所で、冬季間は中心市街地にあっても歩行者にはたいへんです。
画像に移っている場所は、それぞれの店舗や住居の前をきれいにしてあって、よい方だと思います。
場所によっては、クルマと歩行者が注意を払わないと、死角が多く危険な交差点があったり、歩道を歩けなくて車道に出て歩かなければならないところもあります。
バスの停留所の乗り場も、壁を乗り越えてなどというところもあったりするのですね。
だれがどんなふうに協力をして、快適に過ごすことができるようにするか、知恵を出して、なおかつ協力し合うことが必要なのかもしれません。
やはり水の力
大雪が降ると、米沢市街地の道路状況は、狭くなりでこぼこになって車で走るのはもちろん、歩行者にもたいへん危険ですね。
今、米沢市街地の中で、大きな幹線道路を除くと、国道121号線 舘山町から堀立川までの間が車で走る時に一番ホッとできる道路の一つではないかと感じています。
堀立川の東側の消雪道路区間と比較すると大きな差があります。街並みの状況もあるので単純には言えませんが、快適さにおいてはまったく違います。
この区間は、道路の両側に流雪溝が整備されており、十分な水量も確保されています。
そのため、この区間の住民の方々が家の前の雪をきれいに除雪されており、一定以上の広さが確保されているようです。
もちろん、沿線の住民の意識如何で、一部放置されているような場所もありますが、写真のなか矢来近辺はたいへんきれいになっています。
いま、新しい住宅地でも、雪のやり場に困っているところもあり、流雪溝の計画的な設置はもっと考えられて良いのではないかと思います。
ただし、このように沿線住民の努力と意識が必要であること、場合によっては溢水も起こりますので、けして万能ではありません。
けれども、雪国の都市には、歩道と車道の確保には、水の力が大きいような気がしています。
今、米沢市街地の中で、大きな幹線道路を除くと、国道121号線 舘山町から堀立川までの間が車で走る時に一番ホッとできる道路の一つではないかと感じています。
堀立川の東側の消雪道路区間と比較すると大きな差があります。街並みの状況もあるので単純には言えませんが、快適さにおいてはまったく違います。
この区間は、道路の両側に流雪溝が整備されており、十分な水量も確保されています。
そのため、この区間の住民の方々が家の前の雪をきれいに除雪されており、一定以上の広さが確保されているようです。
もちろん、沿線の住民の意識如何で、一部放置されているような場所もありますが、写真のなか矢来近辺はたいへんきれいになっています。
いま、新しい住宅地でも、雪のやり場に困っているところもあり、流雪溝の計画的な設置はもっと考えられて良いのではないかと思います。
ただし、このように沿線住民の努力と意識が必要であること、場合によっては溢水も起こりますので、けして万能ではありません。
けれども、雪国の都市には、歩道と車道の確保には、水の力が大きいような気がしています。