1月中旬に一気に降り出して、たちまち積もってしましましたね。
米沢市内は道路除雪が間に合わないのか、道が極端に狭くなったりして大変でした。
除雪に疲れた後、小野川温泉へ。
画像は13日の夜です。
雪が降り出し、11日は積もって、翌日からは大雪になるところです。
川西町フレンドリープラザへ用があって出かけてゆきますと、図書館内から暖かい室内の明かりが見えます。
雪国では、冬の間、子どもを連れて行く場所も限られてきますので、図書館を居場所として利用するのも良いと思っています。
大声を出したり、はしゃぎまわることはできませんが、一定の時間ルールを守って、本を読んだり読んであげたり。
米沢の新しい図書館もよいですし、こちらもゆったりしておりいいですね。
お祭り広場の駐車場から、米沢城址の御濠を見ると、木々にうっすらと積もった雪が花のように見えてきれいだなぁと感じることがあります。
今年は、寝雪にならないまま年を越し、いつかは降るだろうと思いつつも、正月10日の夜から一気に50㎝余りの雪が積もりました。
降れば降ったで、雪国米沢らしい風景にホッとし、「上杉雪灯籠まつり」などの雪に関わるイベントの関係者は安堵するわけで、この地方らしい気候がいちばん良いのでしょうね。
画像は、雪が降る前、5日の夜です。
1月5日の朝は、サラッと雪が降り、少々積もりましたね。
御成山の東側の田んぼから山にも、やはり雪が積もっていました。
米沢市街から近いところでは、比較的雪の多いところなのですが、ここでもこの程度の雪です。
田んぼの刈り跡が見えていますもの。
ちょっとお日様が照れば、たちまち融けて消えてしまう雪です。
さて、もうそろそろ雪が降らないと、暮らすにはらくなのですが、何となく変な感じで、落ち着きませんね。
米沢近辺は雪が少なく、寒さもそれほど厳しいとはいえない年末年始でしたね。
川西町大舟にある養鯉場になっている溜池、年末の26日、朝方の気温は-5℃を下回るぐらいの寒さで、水面に氷が張っていました。
鯉の水揚げを終えて、約一ヶ月近く、池の水がまた溜まってきて普通の水位に戻っています。