小野川の甲子大黒天へ行ってきました。
本堂の前には、大きな大黒さまの像が建っています。
もちろん、ご本尊様はお堂の中で、こちらは別ですね。
大黒さまでは、写経体験や、腕念数〈数珠)作り体験など、いろいろありますね。
9月下旬、川西町の田んぼの道を車で走っていました。
田んぼの遥か彼方の山際が、曇って雨が降っているみたい。
まさに進行方向、これから行く先です。
こちらはお日様が射しているのに。
そこから5分ほど車で走ってゆくと、予想どおり雨降りでした。
国道287号線の、路側帯に車を停めていたら、ちょうど米坂線の列車がやってきました。
慌てて撮ったのでちょっとピンぼけです。
ですが、ポストと小屋と水田がなかなかいい味出していて、ローカル線らしい風景じゃないかな(^^;
伝国の杜の建物の西側には、置賜の庭があります。
置賜地方独特の「草木供養塔」などの石塔群や、お行屋などが実際に建てられています。
その南側には、米沢らしい「かてもの」になる植物が植えられている花壇があります。
この庭は入って観ることが出来るようですし、館内からは大きなガラスの壁面を通して眺めることができます。
伝国の杜の屋根と柱の向こう側に見える夕焼け。
これもまた、一つの展示のように見えますね。
9月中旬の夕刻でした。