市民バス、市街地循環バス「ヨネザアド号」見っけ。
青色の右回りだそうです。
心なしか、ヒデヨシの色が薄くなってきているような気がしますが・・・。
左回りの黄色いバスはどうなんだろうね。
8月末、台風10号の影響下からはずれた翌日、国道121号から小野川温泉に通じる道路の小樽川に架かっている橋から川を見ました。
土砂の色をした濁流が轟々と流れてきていました。
前日に台風に警戒して、市内の小・中学校が休校を決めるなどの措置が取られました。
幸い、山形県でも、県南の米沢では、台風が予想進路よりも北に行ったため、当日の影響は大きくありませんでした。
それでも、夜半には一時的にかなり強い雨が降っていましたね。
朝方には風雨ともやみました。
東北の北部から北海道が大きな被害を受けていた、午後4時ごろにこのあたりを通って、川を見て想像したら、怖いなと感じます。
8月下旬から9月上旬に台風が続きました。
9号・10号とも山形県直撃かと思われましたが、幸い少しづつ進路がずれて、こちらでは大きな被害はなかったようです。
それにしても、10号は日本近海の太平洋上で発生し、一度南下してUターン、それから太平洋側から東北地方の太平洋側から上陸するというおかしな台風でした。
大きな被害を受けた地域は大変です。
米沢は前日に小・中学校の休校を決めるなどしましたが、一時強い雨は降ったものの、助かりましたね。
画像は台風9号の通過した翌日、海老ケ沢大橋下から見た川の様子。
まだ泥水で、河川敷まで増水した痕があるものの、このぐらいで終わったようです。