こだまカフェ

飯豊町の椿付近から葉山の方を眺めました。

山の端に雲がたなびき、うっすらと夕焼けの紅が色づけしていました。

けれど、なかなか写真を撮ってみると、上手く表現できなくて歯がゆいですね^^;

雄大で、胸に迫ってくる風景です。

米沢市の古志田方面を、米坂線の踏切付近から眺めました。

斜平山（なでらやま）は、この古志田の西方の背後から南原の坂下の方までずうっと平らな稜線から急斜面を米沢市街に見せます。

眺めていると、なんだかほっとするような風景です。

長井の西に見える葉山の圧倒するような迫力は感じられません。

これから、春に向かうと、この山並みの雪が雪崩を起こします。
それを見て「なでこけてきた」と、春の到来を感じるようです。

毎年その風景は違うわけで、ある年は、まるで「ヒデヨシ」がいるような模様に見えたりすることもあるのです。

さて、今年はどうでしょうね。

駅前の通りの雪が、ほこりや泥で茶色になってきました。
この画像は二三日前です。

この後雨が降り、もっと雪が消えて、ちょっと春めいてきています。

山大工学部の校舎をイメージしたこの駅舎になってから、もう何年になったんでしょうね。

明日から大学の試験があり、米沢市内も受験生がすでにいっぱい泊まっているんでしょう。
この駅に降り立って、工学部の旧館を見て「あぁ！」と思う人、いるでしょうね^^

まだまだ雪に埋もれています。
豪雪の入田沢地区でも最も雪深い場所の一つです。

でも、そろそろ、春めいてくるのではないでしょうかね。

３月１日の釣りの解禁日には、県内外の自動車がよく来て停まっています。

今は駐車場がやや狭くなっているようです。

スカッと晴れでもなく、という風景もよいものです。

国道１２１号から小野川温泉に抜ける近道、市道中山街道線の峠付近で、田沢川から眺めたところです。