こだまカフェ

街中の西条天満宮とその森。

と言っても、今はご神体が他の神社に遷座されて、お社だけになっているそうです。

神社がある場所というのは、ちゃんと意味があるらしいのですが、その役割を終えたからでしょうか…。

この場所には歴史公園が造られるとか。
大義名分のある、中身のあるものであってほしいですねぇ。

米沢市内の平和通りから南に向かう小路。

高山紙店さんの脇から、細道を歩いてゆきます。

ここは、昔、武者道と言われていたということで、九里学園の横を通ってその向こう側まで続いてゆきます。

車で通行しているときには全く判らない、米沢のちょっとした面白い風景を楽しむことができます。

難しいことは抜きにしても、城下町米沢、昔の風情の一端を感じることもできるような気がします。

館山公園のジャンプ台付近にある展望台から米沢市内を眺めてみました。

上の展望台ほどの眺望はありませんが、市街地が身近に見ることができます。

城下町が、お城を中心とした場所から、しだいに中心地が動いています。

米沢には、街中を歩いて眺めてみると、そうした時代の変遷を表すものや、ずうっと受け継がれてきたものなどがいっぱいあって、面白いものです。

必要な新しい建物を建てるとともに、古いものを見直したり活かしたりすることも大切です。

一般の市民の中でそうした動きが出てくると、楽しい町になりますよね。

国道１２１号から米沢市の万世地内に入り、国道１３号線に合流する交差点付近、以前この場所にあったＧＳが、向かい側に移っていたのですね、気がつかないでいました。

今は、新たなルートで建設される栗子越えの道路工事の関係で、万世地内は行くたびに車線が変更になっていたり、右や左に蛇行したり、行くたびに変わっているので、よく注意して運転しています。

供用開始が、４～５年後とか。

栗子ハイウェイということで、現在の道路が開通したのは、もう四十数年前のこと。
また、ほぼ半世紀で大きく道路の事情が変わるのですね。
それにつれて、このあたりの風景や様々な環境が変化していくのでしょうね。

米沢市街地、まちの広場付近を南側から。

これは８月１２日の１０時頃。
お盆前の午前１０時ごろ、なんだか人がいなくて、カランとしておりますね。
ちなみに日曜日＾＾

さて、これからこのあたりはどうなるのでしょう。

ここは大事なところだとおもいますけどねぇ。